前回ご紹介した「The First Practice」――我々の“素の初合わせ”をお見せするリハ企画の続報です。
来週末のリハーサルで挑む曲。これはNEWESTとして当然の通過点、でもかなりの難関曲です。
なぜって?
歌モノじゃない。
メロディで引っ張れないぶん、アンサンブル力と構成美、そして感性がすべて。ロックバンドにとって“構造そのもので勝負”というわけです。
その難関課題曲――
『スター・ウォーズ』。
AIで画像作ったら違う人になってる(笑)スマソ
映画史上、最大級のエンターテインメントであり、全人類の記憶に残る音楽のひとつ。
それに手を出すという時点で、正直「こりゃ無謀か?」という声もありました。
でも、あえてそこに挑むのがNEWEST。
ロックに必要なのは勇気と遊び心。それがなきゃ、ただの騒音でうるさい大人たち(笑)
ちなみにちょっと突っ込んだ話ですが、ジョン・ウィリアムズの音楽は基本クラシック。
我々のようなロック出身者にとっては、言わば“アウェー戦”。
スキルも楽器も、勉強不足感は否めない。
でも、ジョン・ウィリアムズも多くの曲でドヴォルザークの香りをまとわせてるわけで、要するに“パクり上等”(笑)
それを言うなら我々だって、ビートルズを愛し、影響を受け、参考にし、つまり同じようにパクっている。
ジャンルが違えど、音楽は兄弟です。
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🧨ところで…不可能な任務はすでに始まっている
実は、NEWESTは今回が初のインスト挑戦ではありません。
グッチというギタリストがいて、彼は元々ベーシストでもあり、インストバンドもこなしていた
その個性を活かさない手はないだろう、ということで、短いながら一度挑戦しました。
その楽曲とは――
『ミッション・インポッシブル』
まさにインスト練習の“第一章”。
不可能を可能にする訓練は、ここから始まっていたのです。
> “なぜあんな難しい曲を演奏するんだい?”
“簡単な曲ならカラオケで十分さ。”
(↑アメリカンジョークです…笑って!)
ということで、その時の動画も貼っておきます。
我々のインスト「やってみた」第一弾、ぜひご覧ください!
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映画の戦争は最高のエンターテインメントではあっても、現実の戦争は絶対にノー。武力による紛争回避はいかなる理由でも猿のやること。
NEWESTはロックの精神に則り、Love & Peaceを掲げて演奏しています。
そして次回、スター・ウォーズの壮大なテーマに挑む我々を、どうか見届けてください。
May the Rock be with you.
Stay Rock! 🤘✨
パンチーノ