2020年10月9日金曜日

BandLabだから成立するB-STRINGのこと

 今月3回目の投稿!
埼玉は毎日雨で寒いです!体調管理に注意しつつ楽しんで参りましょう!
ということで、昨日はMNEMO師匠よりダメ出しを頂きましたので😓反省しつつも、BandLabについてもっと伝えていかないと ダメだこりゃ byいかりや長介   😜ということで解説もかねて投稿してまいります_(._.)_


👽ええ。おっしゃるとおり、いまのところBandLabでのB-STRING参加者はまだアーベンのみ。一名です。MNEMO師匠とのコラボ音源「And Your Bird Can Sing」に関してはMNEMO師匠がGarageBandで制作した2Mix音源にパンチーノがBandLabでGuitarを2本とBassを追加したものです。
その各トラックはクラウドサービスとしてBandLabのB-STRING内に常に存在しています。

それはいいとして、もっとBandLabのことしっかりシンプルに説明していかないとわからないようなので今日は誰でもわかる、サルでもわかるBandLab講座で解説していきたいとおもう。

まずはURLから、B-STRINGのラボはここにあります。
BandLabに登録してからB-STRINGに参加申請してください。
https://www.bandlab.com/library/projects/bstring2020

BandLabは文字通り、バンドのラボです。
バンドをしているひとが音源(自分の演奏したトラック)を提供しあって曲を制作していくネットの場所なのです。
そのやりとりは会話ではなく、ツリー形式に展示してある音源ファイルで示していく。
そんなかんじです。もちろん掲示板やメッセージを送れる機能もあるので必要があれば会話もできます。
本当にシンプルでわかりやすい。音で示していくのだから理屈じゃないってことです。
つまり、B-STRINGのラボではそこに参加したすべてのプレイヤーは対等の立場で表現できるバンドメンバーです。ヘタクソとか上手いとか関係なく、プロだからとか、アマだからとか、そんなことは尚更どうでもいい。自分の納得の行く表現ができればプロでいようが、アマでいようがお好きなほうでどうぞ!

ここで大事なのは、
Beatlesの曲ごとを題材に皆で一曲を仕上げようという流れ。しかし、一曲が完成する形は必ずしもひとつではないってことです。ひとつひとつのトラックは保存すればリビジョンとして残りますので、削除されることも、自分が削除することもないというシステムです。BandLabのシステムの中で自由にやってください。

【結論】
BandLabの場合、全部ひっくるめての現存する音源のクオリティなのでもっとこうしたいと自分が思う場合は次の3択でしょう。

◆必要なトラックを追加して自分で演奏する。
◆現存するトラックの演奏者にお願いして修正してもらう。(運がよければやってくれるかも)
◆他者のトラックが気に入らないので、今回は静観する(やらない。)


ヘタクソはレスが使いないかもしれないが参加できるし、うまい人はうまい人同士でクオリティを追求することもできます。まぁ、プロならどんな材料でも料理できる、それが本物でしょうけどね😉
ということで、上記について納得いかない、当てはまらない人などいないでしょう。(いたら教えてね。)

どうですか?ここまで書くと誰でも安心できたでしょう?参加したくなったでしょ?
音楽に正解とか間違いとかないから。完成の形もいくつもあっていい。
自分の演奏能力を伸ばす場として活用しようが、発表の場として楽しもうが楽しみ方もいくつもあっていい。B-STRINGではそれぞれのポリシーで仕上げることができるんです。
つまり、あるのはBandLabのシステムの範囲内です。

只今、パンチーノが最低限の基本4トラックをアップロードしています。
是非とも参加してみましょう!!やればわかるさ!!

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B-STRINGで仕上がった作品は管理人のチョイスでYoutubeで展示しています。
B-STRINGにはKaraokeチャンネルとPublicチャンネルがあります。
チャンネル登録してもらえると喜びます。

【B-STRING "Karaoke"チャンネル】
※主にカラオケをアプしていきます。
https://www.youtube.com/channel/UCqRkxMabcQ38vYooKo0lqdw


【B-STRING"Public"(公開)チャネル】
※主にBeatlesCover完成作品をアプしていきます。
https://www.youtube.com/channel/UCo9k8LlPx3C-kcaSxIyKrlQ
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