2021年12月31日金曜日

【年末恒例】 Gigography2021

 毎度幸せRockJourneyをご覧頂きありがとうございます。

大晦日です。
毎年こうして応援してくれているお方。このblogをチェックしてくれているお方にも皆様に対して感謝の意味を込めつつもパンチーノを再確認して頂く為、更には自分で再確認する良い機会にもなっているGigography(ライブ活動表)として記録しております。※年表は下のほうにあります。


写真は内容と関係はなく、元旦にいることになる場所からの眺め絶景!(笑)



さて、今年はどんな年だったのだろう?
振り返ると更によくわかりますが、年始からウラワのロックを再燃させるような大きなライヴの出演オファーはあったものの、ことごとく辞退(泣)
コロナ自粛ということもあり、なかなか難しい状況でした。

半ばからはコロナワクチン接種の効果か感染者数は激減して現在に至りますが、新手のオミクロン株が流行の兆しということもあり予断を許さない状況ではございますが、緊急事態宣言の解除もあり自粛ムードが和らいできました。

そして後半はハモリーメンの新曲「faraway」と配信ライヴを皮切りに火がついてきました。そして、来月行われるエコーズカフェ(洋楽祭り)に向けても洋楽と映画音楽(ロックバンドNewestにて)をカヴァーし仕込んでいます。

そのような流れですが、来月の上尾でのイベント@エコーズカフェが盛り上がるようならこの「洋楽祭り」は恒例行事になるようなので今後にも期待しています。

ここ数年の活動によりハモリーメンも浦和から多くの有名アーティストと関わりを持たせていただいて、安全バンドの長沢ヒロさんや相沢さんも、パッセンジャーズの森永さんも、念願レッズのダイヤモンドユカイ氏、シャケ氏にも直で会えたし、ボウイのドラマー高橋さんや、イカ天審査員も務めたホッピー神山さんなど、トーク出来たことにより、パンチーノ様のロック度数もかなり上がってきてるよ(笑)ほんと日本のロックレジェンド達に会えて嬉しいし長年ロックをやってきてやっぱり良かったなと思いますね!!

ということで、来年もロック一緒にキープして盛り上げていけたらいいよね。
それでは、来年もパンチーノを宜しくお願いします!!
良いお年を!Keep on Rocking!!☆☆☆☆☆

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1月 浦和ロックシティ 出演告知(ハモリーメン)

2月 コロナ自粛の為、ハモリーメンライヴ辞退(浦和ロックシティ)

3月  活動自粛(作曲など、個人活動)

4月 活動自粛(作曲など、個人活動)

5月  新バンド「Newest結成」リハーサル@浦和パルコ

6月 Facebook 配信ライヴ @Ahben Studioより中継(ハモリーメン)
   オープンマイクデー @上尾エコーズカフェ(Newest)
   

7月 活動自粛(作曲など、個人活動)

8月 活動自粛(作曲など、個人活動)

9月 活動自粛(作曲など、個人活動)

10月 活動自粛(作曲など、個人活動)

11月 新曲!ハモリーメンオリジナルソング「Faraway」配信開始

12月 カフェライヴ@川口ココシバ(ハモリーメン)
    Newestリハーサル@南浦和StudioPacks (withアーベン)
            

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過去のGigographysはこちら(外部リンクです。)

Gigography2020 - http://puncino.blogspot.com/2020/12/gigography2020.html
Gigography2019 - http://puncino.blogspot.com/2019/12/gigography2019.html
Gigography2018 - http://puncino.blogspot.com/2018/12/gigography2018.html
Gigography2017 - http://puncino.blogspot.com/2017/12/gigography2017.html
Gigography2016 - https://puncino.blogspot.jp/2016/12/gigography2016.html
Gigography2015 - http://puncino.blogspot.jp/2015/12/gigography2015.html
Gigography2014 - http://puncino.seesaa.net/article/411494717.html
Gigography2013 - http://puncino.seesaa.net/article/383854565.html
Gigography2012 - http://puncino.seesaa.net/article/310827330.html
Gigography2011 - http://puncino.seesaa.net/article/310953105.html
Gigography2010 - http://puncino.seesaa.net/article/177843813.html
Gigography2009 - http://puncino.seesaa.net/article/136948411.html

2021年12月18日土曜日

ココシバのこと

まずは、昨日来て下さったお方有難うございます。
ハモリーメンを目当てに足を運んでくれたこと、とても感謝というしかない。

そして、たまたまお店に食事に来て耳を傾けて頂き帰り際に投げ銭を入れてくれたオーディエンス様、有難うございます。楽しんでくれたこと幸いです。

写真はアーベンとの熱唱の絵


今回は久々のハモリーメンライヴということもあり、マスクをしないで熱唱していますが、しっかり、オーディエンスとの間にはアクリル板もあり、二人ともワクチン二回接種済(アーベン/モデルナ パンチーノ/ファイザー)という形でお客様はマスク着用という中で行われています。

アーベンの地元、蕨の駅を下車して徒歩5分の場所にある「ココシバ」ブック編集をする傍ら店を営業しているとのこと。オーナーの著書などもあり不思議な、珍しい、興味深い本が多数展示されております。気になる人は食事をかねて行ってみるといいかも。とてもアットホームなお店です。

ハモリーメンとしては新曲「Faraway」をアンコール含め連続披露しノリノリ絶賛されつつ。気に入ってくれたお方有難う!beatlesの曲もたくさんやりましたね。今年はこれにてハモリーメン活動は一旦休憩です。(各自個人活動や、作曲、レコーディングなどはありますが)

ココシバはまた来年の3月くらいに演奏オファー入りましたので今回これなかったお方はその時はぜひ!
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<<予告>>
ということで、パンチーノの今後の予定ですが、一月末に上尾のエコーズカフェのオファーが入り、もうひとつのバンドNewestとして出演します。
今回のNewestはゲストとしてハモリーメンのアーベンを迎え、彼にはハモリーメンとは別の顔としてドラムを叩いてもらうリクエストをしてみました。



そして、パンチーノは久々の歌うベーシストに!(もともと歌うベーシストなのです。)
そして、Newestの相棒グッチにはGuitarを!!(グッチはギターもベースも弾けるので)3人でロックバンドとして演奏します。懐かしい映画音楽(洋楽)をやるよ!

そちらの詳細もまた後日します。
ありがとうございます。



2021年12月13日月曜日

12.17 年末カフェライブ!@ココシバ

いつも幸せRockJourneyをご覧頂きありがとう。
年末ですね。忙しい中、寒い日が続きますがどうぞお体に気を付けてお過ごしくださいませ。

さて、今回は久々のライヴの告知です。
バンド「ハモリーメン」としての久々のライヴ。配信を除けば二年ぶり?

いや、本当は来年からボチボチということだったのですが、ハモリーメンの相棒であるアーベンが地元埼玉に戻ってきたということもあり、地元で開拓していきたいということでした。小さなブックストア、カフェのようなお店を見つけたのでハモリーメンでどうですか?というオファーがあり、ああ、なかなか面白いかもしれないねということでOKしました。

この年末の忙しい時期ですが、年内にやりたいという意向もあり、締めくくりと新たな出発の意味も含みつつ行います。

お店の詳細は初めてなのでよくわからないのですが、お店はイベントを頻繁に行っているそうで、我々ハモリーメンとしてはマイクや、電気楽器を使わない生歌でのライヴになります。

今回は久々のライヴなのでBeatlesの曲を多く、オリジナル曲も数曲入れることにしました。仕事の帰りに、在宅ワークの息抜きにコーフィーを飲みにきてください。※お酒もあります。



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12.17 金 18:30〜
埼玉県の川口市芝(蕨駅近く)にある本とコーヒーのお店「ココシバ」で行います。
ココシバ(京浜東北線蕨駅から徒歩7分くらい) https://cocoshiba.com

入場無料、カフェ代を落としてください。
そして、ハモリーメンには投げ銭を!!頂けると今後の活動が大きく増えます。宜しくお願いします。育ててください!


ハモリーメンにとってもはじめての会場です。はじめての方もぜひお気軽にお越しください☆☆☆☆☆

2021年11月6日土曜日

近況と新曲Farawayのこと

 幸せRockJourneyをご覧頂きありがとう!!
2カ月間blogを更新しませんでした楽しみにしていたお方にはすいません!
しっかり、ワクチンを2回接種して元気にやっております。

さぁ、コロナ明けか?と思いきやヨーロッパの方では一時はワクチンで治まったコロナがまた出てきているとか、日本もワクチンで感染者が激減しているが、規制を緩めればまた同じことになりかねないので用心が必要だ。

そんな中、ハモリーメンの新曲がリリースされました。
再出発の意味を込めたこの曲にRockを感じてくれたら嬉しい。アーベンと二人で作った曲です。ぜひダウンロードしてください!!(約200円)





さて、曲の解説はするべきなのか?どうなのか。いつも曲の解説などはしない主義なのだが、折角なのでそのプロセスなどもたまにはいいのかもしれない、実験だ。
まるで友人と会話するように明記することにする。

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アーベンの曲Gray(灰色)というのが、Farawayの原曲である。
Grayを聞いて俺が思ったのはぶっちゃけると、単調に聞こえた。アーベンの曲ってどれも単調であまり展開がない。メロディの譜割もAメロBメロ同じだ。ただBメロをサビにしている分音域を上げている。これはこれでいいのだけれど、俺としては退屈に感じた。雰囲気もわかるしどんなアーティストの影響を受けてこれを書いたのかも大体わかる。しかし、俺は俺だハモリーメンの曲にするには俺の色を加えることになる。


アーベンの良いところは奇抜な歌詞だろう。ああ、言いにくい言葉や絵にならない言葉を平気で歌にしたりするので滑稽なことが多いが使える部分もある。そこが今回は冒頭のサビの「無人島ゆきの船を作ってみる 材料が無いと 昔諦めたけど」この部分だ。俺はこの部分にRockを感じたので、この部分をサビにすることにした。
すぐさま、アーベンにこの曲はここが良い部分だ、ここをサビにすると伝える。

元々あったサビはAメロに変換する。Grayというだけあって晴れない歌詞。そのままゴミ箱に入れても良かったが1から考えるよりもある歌詞をアレンジすることに。船旅というと、太陽、宝物、大空、イメージしたいキーワードはいくつか出てくる。それを繋ぎ合わせる。

メロディーも根本から書き直した。アーベンの曲の面影は全くない。
ネタばれになるが、ウエストコースト風によくある感じで。日本語をのせるとどこか古臭いGSのようにも聞こえるが、それも悪くないだろう(笑)

そうして、アーベンのGrayを俺の曲と融合。
この曲にパンチを与えるためにサビの最後に英詩をいれたそれが「Faraway」だ。
必然的に曲名をGrayからFarawayに変更した。

そのような感じです。どうですか?
こういうプロセスを書くと記録にもなるな。でも聞く側に立つと?
演奏やギターに関しても書いてもいいが、リクエストあればということで、
今日はこのへんで。


2021年7月1日木曜日

上尾エコーズカフェのこと

幸せRockJournyを観てくれてありがとうございます。
梅雨入り宣言して蒸し蒸しした日が続いておりますが、今日は比較的ヒンヤリしている埼玉です。

さて、先日は埼玉県の上尾で行われたイベントに出演したニューグループであるNewest観にきてくれたお方、そして残念ながら来れなかったお方、いつも応援有難うございます。本当にね、忙しいときは来なくていいです。遠いところも来なくていいです。行きたいという気持ちがある時だけでいいんです。気にしてくれてありがとう!



そういうパンチーノですが、ライヴ会場では良い評価をたくさん頂きまして、お声かけも下さり満足の一日でした!やっぱりね、ライヴはいいよね。マスクをしたオーディエンスですが、音楽を通して皆さん元気出たと思います。ノリノリのお方もおりましたし(笑)

今回、我々、Newestは以前組んでいたFarWestのナンバーから二人で演奏しました。ハモリーメンと比べる事はないけれど、ハモリーメンとは違ってNewestは一人で歌うのでパンチーノワールドを堪能できるグループでもあります(笑)まぁ、いまのところ今後の予定は未定ですけど、またオファーがあればやりたいし、Newestをバンド化してもっと具体的にしてもいいかもしれないですね。

カヴァーバンドとしてならば、俺的にはアメリカンロックの枠でやるよりも、個人的にはもっと喜んでもらえるような事をしたいですね。例えば、映画音楽をやるとか、映画音楽っていわゆるサウンドトラックだけど、サントラって良い曲多いし、その映画を知る人ならば絵的な記憶が蘇るじゃないですか、つまりは感動です!感動がないとね!とそう思う訳です。まぁ、今後どうなるか分からないけれど、今回やったStand By Meなんてのはスタンダードナンバーですけど、映画のシーンが思いだされますよね。




と、話しは戻りますが上尾のエコーズカフェ、店長、丁度同じ年代くらいでお店入口にはバリバリ伝説!のバイク!!CB750Fいいよね。



今回の会、ホストバンドとして活躍中のブルーカメレオンのお二人とも初顔合わせで仲良くできましたし、最後はハコバンとして締めのJohnny B Goodを演奏して終了!



かなり盛り上がりましたね。よくあるタイプのオープンマイクではなくて予めエントリーしてやる形なので気になるお方はまた次回あるかもしれないのでホムペでチェックしているといいかもしれません。ということで素敵な週末でした!ではまた。

2021年6月21日月曜日

ライヴやります!Newestのこと

幸せRockJournyをご覧頂きありがとう!
幸せRockの伝道師パンチーノでございます。いかがお過ごしでしょうか?

関東は梅雨入り宣言をしておきながら、随分と暑い日、良いお天気がが続きますがこのまま夏突入かなと!コロナもワクチン接種が進んでおり、我々のような働き盛りの接種も開始されるようです。ワクチンのおかげで感染者数は減るでしょうから、これから景気も上向きでしょう。もう少しの辛抱です。

さて、そんな中、パンチーノにオファーがかかりました。以前、一緒にバンド活動(FarWest)していたベーシストのGucci(田口くん)より、二人でライヴ出ませんかと?

※FarWestは活動停止した模様。Gucciはあのあとすぐ脱退したとのこと。

Gucciはこのヴログをチェックしてくれているようで、そこからリンクYoutubeでのパンチーノのチープトリックのカヴァーを偉く気に入って頂けたようで、これをやりたいですとの事、そしていきなりですが、Gucciの地元である埼玉の上尾のカフェにて今月末、店内は広く昼間のイベントなのでぜひということ。

FarWestのメンバーからのお誘いは本当にありがたいです。やりましょうということで一致団結!じゃあ、グループ名はFarWestから頂いて、新しいってことで、Newest(ニューエスト)でどうって?さっそくリハもしています(笑)



Gucciの紹介を少しすると、彼はシンガーソングライターではなく、歌以外の演奏家でして、イベントあらば助っ人で色々な企画バンドに参加する人セミプロ。ギターもベースも弾きます。彼の参加するインストバンドも素晴らしいです。こちら

そもそもパンチーノはアシノウラで彼を引き抜く?アシノウラでもベースを弾いてもらう為にFarWest参加していた事もあり、彼の才能は評価していますよ。まぁ、固い事は抜きにしてイイ感じってことです(笑)

そんな我々Newestは元FarWest仲間ということでそのアメリカンロックナンバーを二人で熱演しますよ!


埼玉県の上尾で今週末、27日の洋楽中心のオープンマイクイベントとしてのアクトでエントリーしています。このイベントは常に参加者を募集中ですので興味のある方は遊びに来て歌ってください。
もちろん、Newestを見てみたい!洋楽が好き!パンチーノと握手したい!カフェなのでコーフィを飲みにいこうかな?という方もOK。演奏しない方は飲食代だけで観れます。

広いスペースで心地よいそうです。
是非遊びに来て埼玉のRock盛り上げよう!!


◆オープンマイクデー@エコーズカフェ

日時: 6/27(日)13:00〜17:00
出演: Newest、ブルーカメレオン、他
場所: 〒362-0011 埼玉県上尾市平塚754-7 エコーズカフェ (問)048-788-3905
チャージ: ワンドリンクワンフードオーダー


2021年5月24日月曜日

バンド考!

幸せRockJourneyをご覧頂きありがとう!パンチーノです。
数か月投稿せずにいてファンのお方には申し訳ありませんでした。

 関東、暖かくなってきましたが湿気も多く、これから梅雨ですね。 ジメジメが続く、除湿しないとなんとも不快な日々でしょう。 
そんな中、コロナのワクチン接種も始まり徐々に効果も表れてくることと思います。 やっとここまで来たかという感じですね。 

 さて、そんな中、今回はバンド考! その辺、しっかりメスを入れるから。
本当にね、この国のロックの偏差値上げないとね! ロック流行らせないとな!本当にそう思いました。

まずね、日本人にロックバンドと呼べる者が少ないのはどうしてか? というところから入らないとだめかもね。 
今日はね、特別にパンチーノ様51歳が今まで経験してきたバンド、ロック人生の中からのバンド考!と題して。

 あのね、日本人て、農耕民族だから。農耕民族というのは種を巻いて田畑を耕して生活する民族のこと。 つまり、一緒になって一つの目的で事を成すのには不向きなのさ。意味わかるかい? ロックは別に白人至上主義ではないけれど、考えてもみろよ。狩猟民族ってのは、仲が悪い者同士でも目的(マンモスを倒すとか) があれば、それに向かって一時的に協力し合うんですよ(笑)獲得した獲物を皆で分け報酬を得る。シェアする文化。 
 それがね、残念ながら農耕民族にはないんです。 農耕民族はある限定されたグループで作業する事が基本で不特定多数と協調して何かをやるというよりも、 情報を共有して事を成すかんじ。良く作物の出来る隣の畑が種を蒔いたのでうちも蒔くとか、やり方をパクるとか。 農耕民族だから、しっかり計画性もある、いつ蒔いていつ収穫するとか。

 ここでお口直しにYoutubeを付けておきます。  


 ていうことでわかるとおもうけど、 悪く言えば臨機応変に対応することが慣れていないタイプの民族だ。皆でシェアする精神にも欠けてしまっているよね。 と、簡単にいうとそんな感じだよ。
祖先からのDNAはしっかり受け継がれており、 これが日本のロックバンドにもかなり影響を受けていますね。本当にやれやれですね!

 それを踏まえた上で考えてみよう。 バンド活動っていうと、よくバンマス※BandMaster(日本ではリーダーのこと)なんて言葉があるけれど※英語ではBandLeaderだから。
 それはともかくBandにはリーダーはいるにはいるが、ロックバンドのリーダーというのはそもそもありません。 

ロックバンドで例を出さなくても自分の頭で当てはめてみればわかるけれど、リーダーが全ての権限を握るようなバンドはバンドではありません。 そこがバンドであるか、バンドでないかの見極めということも言えるね。 
 つまり、音源だけ聞いてもバンドっぽい音とバンドの音というのは判断できないです。中身の問題なんです。

 日本のポップス界では、仕事のないバンドマンがスタジオミュージシャンとしてプロの演奏をすることもあるので、結果的にバンドっぽい場合もある。 これは海外でも同じ。何かの企画に一時的に参加して演奏するバンドマンはいるよ。 

 結論からいうと、ロックバンドというのはバンドに参加する全員が同じ分だけ権限を持ち活動することかな。 なので、この曲では彼がリーダーだけど、こっちの曲では僕がリーダーって場合もあるわけです。 役割分担の事ね。

バンドでは役割分担が重要。出来ていると作業がはかどる。 一人で全部やっているようなバンドもいるけれど、それはメンバーにそのスキルが無い場合は自然とそうなることもあるけどね。 録音技術がないとか、演奏技術がないとか。
 バンドって、スキルが違い過ぎると成立しないのもあるのでそのことも頭に入れておくといいね。

ここまで書いてピンと来た人は幸せかとおもう。 本当に日本人てソロミュージシャンばかりだろ?
ああ、そうだね、この意識を変えて行きたいよね。 
一つの目的に向かってバカ出来るのがロックバンドなんだよ。わかる? それが間違った事であろうが無かろうが全員でそっちに転がれるのがロックなんじゃない? 

という、パンチーノは常にその精神で今も活動しておりMAX!! 
 ということで次回もRock U !!

2021年2月13日土曜日

【お知らせ】出演延期(ハモリーメン)

 幸せRockJournryをご覧頂きありがとうございます。
お知らせになります。
3/6に我がオリジナルバンド「ハモリーメン」で出演するはずの「浦和ロックシティ」でしたが、出演を辞退しました。(※浦和ロックシティは開催されるようです)

俺、個人としてはなんとしても出演したいイベントなのだけれど、我々ハモリーメンはロックのプロであるが、世間では趣味の演奏家の分類です。なのでこの緊急事態宣言が延長された中、自分の周囲の反対(誰ぞやとはいいませんが、家族)を押し切ってまで出演は出来ません。むしろ応援されて出演する形でいままでやってきています。ですので、身近な人間が一人でも反対する会には出演出来ない、これは演奏の機会ではないと判断、ハモリーメンの出演する流れではないな、という結論に達しました。

どうかお許しください。
そして、ハモリーメンを応援してくださる全ての方に感謝、
浦和ロックシティの開催者様にもお声かけ頂き深く感謝して、またの機会があればお誘い頂ければ嬉しく思います。ありがとうございます!
会の成功を祈ります☆☆☆☆☆

パンチーノ

2021年1月25日月曜日

ウラワロックシティ再始動!!

今回も幸せRockJourneyをみてくれてありがとう!
とても寒い日が続きますがどうぞ体調管理しつつ参りましょう。

今月2度目の投稿。
音楽の話題に入りましょう。
すっかりコロナで二度目の緊急事態宣言が発令され自粛ムードの中、我々Rockアーティストも自粛ムードでしたが、逆にこのさなかにライヴをやる!なんて人もいたりして、危険だなぁと思いつつも何と!ライヴをやらないか?というオファーが入りました(我々のバンド、ハモリーメンに)

それもRockはRockの中のRock!日本のRockの中心と言っていいRockersと共に埼玉の中心である浦和(ウラワ)でこの三月に開催とのこと。




この話を聞いた時にはこの最中にライヴは無理でしょ。と思いましたけどね。

しかし、時間が経つにつれて、企画者側、出演者側の立つ身として、オリンピックみたいなもので成功したらいいよね。その為に出来ることをやるしかない。
今では俺もアスリートみたいなものだからね。そう思っています。

ハモリーメンもRockのプロですが、今回はアマチュアエリアでの演奏になります。
応援してくれるファンの皆さんには申し訳ないが、知名度が薄い我々は仕方がないでしょう。とはいうものの、アマチュアエリアでのイベントは昼間に野外!コバトンカフェで行われそして、夜の部として埼玉会館の大ホールはプロの部ということで、Rockを一日楽しめる3/6はロックデーになるのだそうです。

アマチュアエリアではハモリーメンを含め6組の地元のグループが演奏。
どれもカッチョイイウラワロックを聞かせてくれるから見る価値ありだとおもうよ。

一方、プロバンドは今も尚多くのファンが存在するレッドウォーリアーズのMrダイヤモンドやMrシャケが先頭を切っているけれど、いつもハモリーメンを贔屓にしてくれる安全バンドのリーダー長沢さんやギターの相沢さんの演奏も聴けます。しかも今回は伝説的な日本のRockバンド四人囃子のメンバーも!BOOWYのドラマーの高橋さんも出るし!懐かしいイカ天審査員でも有名なピンクのホッピー神山さんもでるそうです。まだまだ賛同するプロもいるみたいよ!!

いやぁ、素晴らしいね。Rockが活気あふれるサイタマ!日本を応援する感じで!
ウラワが日本のRockの中心となって世界にアピール出来る日も近いんじゃないかとおもいますね。
ということで、それを実現するためにもクラウドファンディングではないけれど、
寄付(個人スポンサー)も合わせてお願いしておきます。_(._.)_

是非ともハモリーメンをリストからオプションに設定して一口5000円からできます。
宜しく願いします。

こちら→ http://www.kobatonya.com/shopdetail/000000000364/

ということで今回はちょっと告りました!
ではまた。


2021年1月5日火曜日

初投稿!2021!

 あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

2021年になりました。
お正月なので今回は特別にお年玉として、お友達と話す気分でブログを書いてみましょう。



今年で51歳になりますよ(笑)まさかこの年齢になるとは思ってもみませんでした。
コロナワクチンもそうですが、そろそろ若返りの薬が出来てこれ以上歳をとらずに一年ごとに若返るカウントダウンをする日もそう遠い未来ではないと思っています。(笑:山中先生のおかげで)いずれにしても副作用が気になるところですけどね~。

といいつつも、50代ってまだ若いよ。個人的には一番いい時だとおもっています。
ほら、クリントイーストウッドだって、ブルースウィリスだって、その頃の方が渋みが出てきて一番いい時だったでしょ?そう思うとああ、やっと来たかと(笑)
でもまぁ、こんなことを公の場で書くと、ああ、パンチーノ久々に面白いことを書いているねと反響が起きてしまうので、デビルマンのパワーは少し出しにしておきます(爆笑)

どんなときも例え緊急事態宣言が出ようがアメリカ映画とアメリカンジョークが好きな俺だけど、20年前、いや、18歳になったころから正直、特に何も変わっている実感はありません。
進歩というか、成長がないのか?それとも現状維持の日々の努力の成果なのかも!!

そんなパンチーノですが、個人名義として配信リリースしている曲があるんです。
「桜を見る国で」これはそろそろ配信終了時期にきているので早めにチェックしてほしい一曲ですが、安倍総理の「桜を見る会」で世間が盛り上がっていた時期に書いた曲でね。最近はこの話題が再燃していますね(笑)けれど、配信終了になります。一年契約なので。
「桜を見る国で」には「石油の出る国で」という姉妹ソング(ハモリーメンの曲、歌詞が違うだけ)も実はリリースしていて、そっちもなかなか良い曲なんだけど。

政治のネタはわが国では敬遠されがちで嫌われちゃうかも?ですが、政治ネタで曲を書くといくらでも書けることに気が付きました。何かこう、金鉱を掘り当てた気分も若干あるけれど、そもそも、そんな曲を好んで聴く人がいるかは疑問だけど、Rockの名曲の条件に歌詞はどうでもいいというのがあって。名曲やヒットソングというのは歌詞の内容で生まれるということもあるでしょうが、そこに執着してはいけません。特にRockはね。ダイヤモンド愉快の歌詞にもあるように、「感じる事が全て」それがKings R&R! そうなんです。ヒットソングというのは突然やってくるのだと思っています(期待していいよ。)

パンチーノが活動しているオリジナルバンド「ハモリーメン」の相棒「アーベン」がいうところ、アーベンの曲は暗いんですよ。ああ、誰に聞かせてもそういうだろうし、相棒の俺、パンチーノが聞いてもゲンナリするんだから。しかしアーベンは「僕の曲は湿った感じの雨」なんです。などと お前「さだまさし」か!というようなセリフを吐くけれど、全員ミーティングではドラマーのさカッキーとパンチーノ意気投合し「Rockが雨降らせてどうすんだよ!」って、そういう話になりますけどね(笑) しっかり明るい曲調にアレンジして調和がとれているとおもいます。(そこがハモメンのいいところ)

そういうわけで、ハモリーメンは実は暗い内容の歌が多い?ごめんね!!
しかし、それはいえてる。だいたいタイトルから「すべてのことがいやになった」ですからね。嫌になった時に、嫌になったと口に出してみたら気が晴れたというオチのついた内容の歌なんですが、ぶっちゃけると俺パンチーノの場合、嫌になったときは嫌になったと口に出すともっと嫌になりますからね。なるべく言わないようにしています。むしろ逆の事を言って笑かせていますよ。「ああきもちい!」とかね(笑)

それはそうと、ああ、思い出した!!全然関係ないけど!
気になる音声実験をみつけました。二つ紹介するね。

まずは「Yanny」大人には「Laurel 」としか聞こえないらしい?
https://www.youtube.com/watch?v=45N0hqREOzc

それと、これ、歳をとると聞こえない周波数ってあるんですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=4JZ73t6ElQg

はい。安心していいよパンチーノも。13000Hzまでしか聞こえなかったよ。
いや~。13000Hzまで聞こえるのは歳考えると結構若いんだろうけど。
!!!20000Hz超え再生する高級ヘッドフォンなんていらないんだな~と(笑)

まぁ、でもね、パンチーノも工芸職人しているのでよくわかりますが、心地よいと感じる音って必ずしも高品質であるとは限らないんですよ。音楽もそうで、良い音楽=超絶テク音楽って訳ではないし、商品と作品ていうのもまた別物で、商品が後に値打ちのある作品になったりもするんですが、まぁ、その変は細かくなってしまうので書きません(笑)

兎に角、ヒットソングはタイミングだとおもっています。
いやぁ~ほんとそうだよ。

ということで!今日はこの辺で!
今年も宜しく!!ROCK U!!