幸せRockJourneyをご覧頂き有り難うございます。
あと10日もすれば桜も満開だそうですが、暖かくなってはいるものの、まだ寒い日もあり体調を崩し気味のパンチーノ、、。花粉症でもあります(; ^ω^)
さて、先日はEUROXのシンガーMNEMOさんこと根本さんの6年ぶりのGigに顔を出ししっかり握手してまいりました!MNEMOさんを取り囲む友人のKさんやギタリストの功さん、そしてもちろんベーシストのHALさんとも話をしました。本当にすばらしいバンド仲間だなぁとつくづく思ったのです(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)
そんな矢先に我がバンドAshnoraが一時活動休止状態に入りました。
というのは、ドラマーの渡邊氏が諸事情により脱退致しました事が理由になります。
写真は先日訪れたリハーサルスタジオより見える絵(御茶ノ水)
いやぁ、本当にバンドというのは難しいのです。
人数が多ければ多いほど問題も発生してくるものなのです。。油断をしておりました!!(>_<)
ええ、パンチーノが30歳の頃に我がバンドメンバーに向けて発せられたある先輩Rockerのお言葉でしたが、説得力がある言葉を思い出したのです。
「バンドというものは演奏家の集まりであり、それ以上でもそれ以下でもなく。」
説得力がある言葉でしたので覚えておりました!( ゚ ω゚)フム
だからどうした!当たり前のことだろ?と思われてしまうのかもしれませんが、これはバンドというものを経験した人間ならばわかる事だろうと思います。つまり、バンドは遊びにしろ職業にしろ、普通の友人関係じゃないんだよと。。全ては演奏という言語を使って繋がる行為であり、音で表現し合うコラボレーションなのですよ。。更にそれに付け加えるとするなら、ここから先はパンチーノのオリジナルですが、
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バンドは一人では出来ないし、一人欠けても成立しない。全員の価値観を近づける事は出来ても一致することはほぼ不可能、それを前提に楽しめるかどうかだと思っています。
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まして我々のような非商業的な音楽活動家なら尚更、楽しめなければ意味がないんですよ。
楽しみの中から作品を生み出して行くモチベーションを得る。インスパイアの関係がなくてはバンドは進んでいかないものだから。。
ということで、渡邊さんの意思を尊重し脱退という運びになりました。
短い期間でしたがご苦労様でした。渡邊さんとは昨年の6月よりご一緒させていただき、切っ掛けはパンチーノの音源を気に入ってくれたことより始まっています。本当に感謝!!
ということで、Ashnoraはしばし活動休止に入ります。
応援していただいていた皆様には残念なお知らせになりましたが、報告しておきますm(_ _)m
渡邊氏脱退に関してはここまでになります。
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ここからはパンチーノの今後の音楽活動の話でもしましょうm(_ _)m
これはいい機会だと思いました。
そもそもAshnoraはパンチーノがプロデュースするバンドなのでメンバーが固定することでもないのですが、やはりバンドとして活動していきたいという現在の仲間ムーミンとポールがおり、パンチーノと一緒にできることならやりましょうと言ってくださり、その気持ちを形に変える動きをしている最中です。有難う(TдT) アリガトウ
ひとつの動きがあると、不思議なもので新しい動きが連鎖してくるものです。先日はBeatlesカヴァーバンド「ハモリーメン」のアーベンよりそろそろ活動を再開しましょうとのことで、ドラマーのサカッキーと共にリハも再開しました。ハモリーメンについてはまた別の機会に書きたいと思います。
そして、これはまだ妄想の段階ですが、Ashnoraにはコーラスパートとドラマーが足りない。この箇所を埋めることが出来る二人とハモリーメン以外にもオリジナルバンドとしてのAshnoraの接点を見いだせるならもっと面白い動きになるのではないかな?と思っています。(そのことはハモリーメンのお二人にも現在Ashnoraの二人にも伝えました。)
サカッキーのドラムもアーベンの歌もAshnoraのパーツとして使えると思っています。
もちろん、お二人の考えもあるだろうし、こちらとしての要望もあるのでハモリーメンのような訳にはいきませんが、その辺の折り合いがつけば実現するかもしれません。
そこは今後また動きがあればお伝えしていきたいと思っております。
ということで引き続き応援宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
ありがとうございます(*˘˘*)