はい、パンチーノです。いかがお過ごしでしょうか?
先日、コロナワクチン五回目オミクロンXBBしっかり接種してきました。冬にかけて流行るみたいなのでね。(ワクチン反対派の人はごめんね!)
さて、音楽の話題にうつろうか!
蕨の機まつりに出演するときにバンド「NEWEST」使うはずで調整していたビートルズのPaul McCartneyで有名なHOFNERベースについて少し書こうかと思います。
池袋のイケベで買ったんですよ。駅前、少し行ってビルの下のとこ。ビートルズすきで、当時8万9千円。特価品で10万切っていたので即決!※その頃ね当時付き合っていた彼女に振られたこともあって何かモチベージョン上げたくて買ったんですね。バンドやってやるぜ!って(笑)
まさか、このへフナとこんなに長いおつきあいになると思いませんでしたね!バンド始めたころからBeatlesの曲を数多くやりましたね(コピーバンドではないんだけど。)なのでPaul McCartneyの影響は大きいです。いろいろパクってます。
ですが、ご存じNEWESTではヤマハのモーションでした。(写真は血を分けた兄弟みたいなもの、兄弟ベース)
ええ、モーションの方がソリッドボディなので色々な曲に合うんですよね。オリジナルのへフナだとアコべですから太い音はいいんですけど、硬い音が出ないので。なかなか何にでもって訳にもいかず難しい!3人バンドでは埋もれがちという表現が正しいかも。
Paul McCartney本人もビートルズ時代からの楽器は使っているみたいで最高のギターテクにメンテしてもらっているようですが、こちらは無名のミュージシャンなので自分でやります(笑)
つまりこれビートルズのベーストーンな訳ですけど、コピーバンドをやるならいいんですが、実際バンドでいろいろな曲をやるにはネック、バンド始めた当初のドラマーにも不評でした(ビートルズよりのドラマーではなかったので。)そういうこともあってか、あまりこのベースを使っている有名ベーシストっていませんね。
それはそれとして、欠点があれば利点もある。ギタリストならへフナは弾きやすいです。スケールが短いのとネックが細いこともありギター感覚で弾けます。そういう意味で歌いながら弾くには最高のベースかな!
※フロントだけトーン回路をつけて調節できるようにして。リアはダイレクトボリュームのみ。