毎度幸せRockJourneyをご覧いただきありがとうございます。
幸せRockの伝道師こと、パンチーノです。このBlogではパンチーノのミュージシャン活動における日々の音楽の話題を主体にお届けしております。
今年は例年に比べ冷夏?夜間は布団がないと寒いくらいでしたが、8月に入り強烈な猛暑!30度以下になるのが珍しい毎日になっています。
パンチーノも熱さには弱いんですが、 どうぞお互い体調管理気をつけて参りましょう。
ということで、お盆休み真っ最中の更新になりましたが、パンチーノは出勤中、会社のPCより休憩時間を利用してのBlog執筆(アイスコーフィを飲みながら)になります^^
ここのところは洋楽ロックをカヴァーするバンド「FarWest」に参加しており、EagelsやDoobiesをカヴァー、しては「なるほど!」と新発見をしたり、カヴァーBandと言ってもハモリーメンとは違った、Beatlesオンリーではなく、アメリカ、イギリスの洋楽王道ロックバンド路線、ブルースとかカントリーを感じるアメリカ人が愛するロックですよ。その方向性に加えマニアにも喜ばれるような、「再現性」を重視する形が売りと言っていいとおもいます。我々は日々、Youtubeの動画をライングループに添付し、共有しあい確認して次回リハで実際にやってみるというようなプロセス。
ただ、やはりEaglesやDoobiesというのはコーラスワークが売りの部分があるので、GG氏とパンチーノの2声ハーモニーではちょっと完成されない部分はありますね。
やはり、この手のバンドは日本人には少ない。苦手な分野なのでしょう?リードヴォーカルのとれる人間が最低でも3人はいないと自然な形で成立しないというところ。まぁ、でもGG氏と二人、そして時々、頑張って協力してくれる他のメンバーのコーラスが加わりそこそこ聴ける歌になっているとおもいます。
それはともかく、演奏は上々でしょう。
聴いてもらうとわかるとおもいますが、FarWestのギタリスト2人は見事な演奏(GG氏とEric都甲氏と、Mr. Bassman田口氏のグルーヴ感、彼のBassパンチーノの好きなタイプの音色、そしてDrummer塩沢氏も本当に歌心あふれるプレイ(Jazzドラマーでもある)。心地よい演奏が楽しめるバンドかとおもいます。
更にこの写真、
壁には何故かレッズとストリートスライダーズの直筆サイン(笑:流石埼玉)
ちなみにパンチーノはここのところ、リードヴォーカル、そしてアコギとキーボード担当になって楽しんでいます。
これはパンチーノお気に入りのポータブルキーボードかなり古いけど。
FarWest今後の予定としては、実験的に10月、11月と県内ライヴを企画中です。
詳しくはまた更新します・・・洋楽好きさん是非、聴きにきてね!