2018年4月5日木曜日

サラリーマンとハモリーメンとアシノウラのこと

幸せRockJourneyをご覧頂きありがとう。
春の訪れ、サクラも満開!すっかり暖かくなり過ごし易い季節ですね。
こんな季節の変わり目には体調を崩すことも多く有るので注意しましょうね。

さて、前回のヴログでは突然のハモリーメン休止の報告をしましたが、本当に応援していたファンの皆様には申し訳ない事。そして、「サンデーライヴ」での定例化の我々の目論みもたった一回で終了してしまい、残念でなりません・・・

beatlesカヴァーバンドとしての「ハモリーメン」の活動休止、実際にアーベンが居なくなるということは、「ハモリーメン」だけではなく、オリジナルバンドである「アシノウラ」も影響した訳で今後の内容も変えていくしかなくなりました。

写真は最後のセッション?を西川口Rで楽しんだときの絵

どんな綺麗ごとを言っても実際、バンドをやるということはスタジオやらライヴハウスという空間の中でアーティストとして音で会話をする(セッション)必要不可欠・・・つまり新潟と埼玉の距離はアーベンとは今以上の密な関係には発展し難い事になりました。ほんとうにね、正直言ってサラリーマンには転勤はつきものとはいうもののどうにかならないものですかね?サラリーマンて?ていうか、サラリーマンて自分の人生最初からその辺諦めていて、なので転勤言われてもそれで納得しちゃうんだなぁと、そういうことが身にしみてわかりましたm(__)m

まぁ、だけどね。サラリーマンで得られるものもあるし、得られないものもあるから一概にどっちがいいとはいえないけれど(笑) はっきりしていることは当然Rockerを夢見ていた(今も)若きパンチーノが大きな企業目指してサラリーマン人生ははじめから在り得ないしやっぱり違う世界でRockデナシだなぁ・・・と・・・(自爆テロ

兎に角、そうですね勉強になりましたよ。多分、アーベンもパンチーノと活動して思った事は多いとはおもいます。彼はサラリーマンではあるけれど、サラリーマンなのにここまでバンド活動熱心でいるのは珍しいと思うしそんなアーベンだから一緒にやっていた。目的が同じだったのでお互いの立場の差は気に成らなかったですよ。ハモリーメンでの3年間は音楽的(個人的)には決して満足いく演奏までにはまだまだ時間が足りなかったけれど、楽しく出来たとは思っています。アーベンには感謝しております。サカッキーはまぁ、あれだけど(笑)

ま、だけど!
ハモリーメン有難う!(*^。^*)


--

と、ここからはこれからのパンチーノの事。



パンチーノはまた振り出しに戻りました。原点回帰ですね。
一人になると、何がやりたいのか見えてきます。何がやりたかったのか考えるんですね。
生憎、一人でも音楽活動は続けて来れています。マルチプレイヤーと言われているし、アシノウラはそういう意味での居場所なのかも・・・

写真は使い慣れた古いMTR

ここしばらくは自分が10年間でレコーディングしてきたものを編集しています。アルバム化しているんですよ。そうこうプレイバックしているとアシノウラは英語で歌っている曲が多いです(笑) 無理しているわけではなく自然な流れですよ。

パンチーノは洋楽派、ほとんど邦楽は聴きません。J-popにも影響はあまり受けていないですね。邦楽は古いアニソンくらいしか聞かないし。

アシノウラの曲を聴いた人はなんで英語なのか?もしくは英語で歌っているだけではね~?とか今までいろいろな評価は頂いてきたけれど、シンプルにいうと日本語の時点でロック度数が緩くなるし、日本語はロックには向いていない音ですよ。。心地よく無い・・・なので興味ないんでしょうね。

まぁ、でもたしかに、英語で歌う時は歌詞の意味とかあまり気にしていないし、あ、だけど日本語だとしてもあまり気にしていないですよ・・・ていうと何も考えていないのかと誤解されてしまうのでその点も付け加えて説明するけれど、例えばJPopの世界で分かりやすく言うと「さだまさし」や、「武田鉄也」路線ではないですよ(笑) むしろ、ユーミンとか、桑田佳祐に近いメロとかイメージ派なんだよ!・・・というと、さださんや、武田さんが悪いということではないので単なる例え話しです(^_^;)
いろいろ突っ込んでいけばその理由とかその理論解説とか出来るだろうけど、ちょっと今はそういうことを説明したいとおもう気持ちがないので今回はこの辺にしときます(≧▽≦)ノシ))




最後に告知

アシノウラのアルバムをリリース5月末の予定です。 内容はここ10年間のうちのパンチーノが単独録音や過去にリリースしたものに加え未発表数曲。10曲くらいのアルバムです。アマゾンでのCDリリースと配信もします。また詳細は追って!