こんにちは、パンチーノです。
今日はちょっとまじめな話題を。
期日前投票に行ってきました。
ロックと政治って、直接関係なさそうに思われるかもしれませんが、ロックは昔から「声をあげる」カルチャーのひとつでもあると思っています。
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ベンジーのニュースと、パンチーノの一票
昨日のニュースで、ブランキー・ジェット・シティのベンジーが、参政党を支持しているという話題がトレンド入りしていました。
いろんな意見はあるかと思いますが、有名なミュージシャンが堂々と自分の政治的スタンスを公表するというのは、なかなかできることではありません。
そこには、ある種のロックな姿勢を感じます。
ちなみに私パンチーノは、れいわ新選組に一票入れました。
理由は…シンプルに「ロックを感じたから」です(笑)
不器用かもしれないけれど、まっすぐなメッセージと、
誰ひとり見捨てないという姿勢に、胸を打たれました。
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ジョン・レノンも、黙っていなかった
ジョン・レノンも、70年代にアメリカで選挙活動に関わったことがあります。
「Power to the People(力を民衆に)」と歌いながら、
「ちゃんと考えて、自分で決めようぜ」と伝えていたように思います。
もし今ジョンが生きていたら、SNSで炎上していたかもしれませんね。
でも彼は、沈黙よりも「意見を表明すること」を選んだはずです。
たとえギター1本でも、心の中にある“投票箱”には届くようにって。
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投票は、自分の声を届けること
誰を選ぶかは人それぞれ。
でも、「行かない」という選択が、いちばん“何も変わらない”原因になってしまいます。
音楽も選挙も、ただ聴いているだけじゃなく、
自分で参加することが大切なのかもしれません。
だから、最後にひと言。
> 「投票、行きましょう。ジョンもきっと見てます(Wi-Fiが天国に届いてれば)」
パンチーノでした!
Stay Rock