2025年7月15日火曜日

【ハモリーメン、気づけば10周年】

どうもこんにちは!

実はですね…アーベンによると、ハモリーメン、今年でなんと10周年なんだそうです。
うそでしょ!? と思ったけど、冷静に振り返ると「…あ、ほんとだ」って(笑)

振り返ると、最初はビートルズのコピーバンドとして南浦和の飲み屋(ロックバートモミック)からスタートしたんだよね。
ビートルズと言えば"Nowhere Man" とか "If I Fell" とか、ハーモニーが綺麗な曲が多いし、そこから自然と**「ハモリーメン」**って名前になったわけです。マニアの方ならわかる。クオリーメンのパクリでもあるという(笑)

でも名前が軽くても、気持ちは本気だった。




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最近のハモリーメン事情

最近は都内のライブハウスを巡って、オリジナル曲中心のロックバンドになってます。
どこかにジャンルを決めるより、ビートルズみたいに自由にやっていくのが性に合ってる。

で、ちょっと嬉しいことがあったのでここでシェア。

先日のライブの時、とあるミュージシャンの方にこう言われました。

> 「アーベンさんと2人でハモってるときの音色、聞いてるとすごく心地いいんですね。」



こういう言葉って、何年やってても沁みるんだよね。
10年やってきて良かったなって、じんわり思える瞬間でした。


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ロックにジャンルなんていらない

ビートルズって、初期はラブソング、でも中期以降はサイケ、クラシック、インド音楽までやっちゃう。
あの**“やりたいこと全部やる精神”**、めちゃくちゃ影響受けてるんです。

たとえば有名な "A Day in the Life"。
最後、全楽器とピアノでバーン!って終わる。
あれは、クラシックもロックも超えた自由の極み。

僕らもジャンルにはとらわれず、自分たちの“好き”を信じて続けていきたいなって思ってます。


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そして、これから

「10年もやってると、飽きないの?」って言われるけど、
いやいや、むしろ今の方が楽しいかも(笑)

年齢的にはオヤジバンドだけど、
**「ハモるロック」**って自分たちの形を作ってきたからこそかなぁ〜?。

バンド音楽って、誰かと鳴らすことで深くなるものなんだよね。
だからこれからも、ハモリーメンらしく、自由に楽しく続けていきます!


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応援してくれる皆さん、ほんとうにありがとう。
これからも一緒に楽しんでくれたら嬉しいです🎸✨

Stay Rock

2025年7月14日月曜日

ご来場ありがとうございました!そして、次なる一歩へ

昨日のライヴにお越しくださった皆さま、
本当にありがとうございました!





ステージから見える笑顔、リズムに乗る身体、拍手と歓声。
それが僕たちにとって何よりのエネルギーです。
ハモリーメンというバンドを通して、少しでも楽しい時間を共有できたなら幸いです。


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日曜日の夜にごめんなさい

ただ、正直に言いますと……
日曜の夜にライヴへ来ていただくのは、やっぱり酷かもですね(笑)

翌日の仕事や学校を思えば、なかなか気軽には足が向きませんよね。


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そこで、今後の改善を

🕛 昼間のライヴ、やります!
明るいうちに来て、終わってもまだ夕方。
ご飯を食べて帰っても余裕。そんな時間設定を目指します。

🚭 タバコNGの方向で調整中!
ライヴハウスはもともと“煙モクモク”な時代もありましたが、
今の時代には合っていないのかも。
快適に音楽を楽しんでもらえる環境をつくっていきたいと思っています。


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ロックバンドもサービス業!?

…と言うと怒られるかもしれませんが(笑)、
**「来てよかった!」**と心から思ってもらえる空間と時間を届けるのが僕らの役目。

演奏はもちろん、会場の雰囲気、時間設定、休憩の取り方、すべて含めてライヴだと考えています。


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今後はもっと快適に、もっと楽しく。
そして、より多くの人にロックを届けられるように——
ハモリーメン、進化していきます!

引き続きよろしくお願いします!
Let’s keep on rockin’ with kindness & sound! 🎸✨

Stay Rock

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2025年7月13日日曜日

本日開催!ハモリーメンLIVE @ 荻窪クラブドクター

いよいよ本日です!
ハモリーメンのライヴが荻窪クラブドクターにて開催されます🎸🔥
開演は**19時(夜7時)**から。日曜の夜、気軽に立ち寄れる時間です。

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ロックを体感しにきませんか?

「ライヴハウスってちょっと入りづらい…」なんて思ってる方、安心してください。

荻窪クラブドクターはアットホームでロック愛に満ちた場所です。
お一人でも、お友達とでも、ふらっと来て楽しめる雰囲気。
音楽が好き、バンドが気になる、ロックって何?——そんな理由でOKです

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ハモリーメンって?

今年で結成10年。メンバーは普段サラリーマンや職人として生活しながら、
本気でロックを鳴らし続けているリアル・ライフ・ロッカーズ。




ステージでは、日常と非日常が交差するような、
**「生きたロック」**を体験してもらえます。


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見どころは?

✅ 新曲「Never Ending Dream」初披露!
✅ ブルースの香りただようギターと多彩なハーモニー
✅ 年齢も職業も飛び越える“今ここ”だけの熱量


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あなたの夜に、ロックという刺激を。

ロックは敷居の高いものじゃない。
むしろ、日常の中にちょっとしたワクワクをくれる存在。

> 「なんとなく来てみた」
——そんな方が、一番楽しんで帰ることも多いんです😉


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本日19:00スタート(18:30オープン)
荻窪クラブドクターで、お待ちしています!

Let's rock this Sunday night together!

▼ライヴ情報はホムペにて▼

2025年7月12日土曜日

いよいよ明日!ロックする準備はできてるか?

いよいよ明日、荻窪クラブドクターでハモリーメンのライヴです!
日曜の夜7時、週末の締めくくりに、最高のロックを一緒に過ごしましょう🎸🔥


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ライヴ前にすること

ライヴの前日って、なんとも言えない緊張感があります。
そこで俺は、好きなアーティストの曲を聴いて、イメージトレーニングをします。
演奏のリズム、会場の空気、オーディエンスの表情——頭の中で何度も描いておく。





スポーツ選手が試合前に集中するみたいに、
ロッカーだって**「気合いの入れ方」**があるんです。


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あのエルヴィスもそうだった

エルヴィス・プレスリーもステージ裏では、仲間に
**「お前が最高だ、イケるぞ!」**って声をかけられてたんですよ。
どんなスターでも、心を整えるルーティンはあるもんです。

ライヴって体力じゃない。気力勝負なんですよ。
若い頃は無理してカッコつけてたけど、今は楽しめるようになってきた。
経験って、年齢と一緒にロックも熟成していくってことかもね(笑)


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ライヴの主役は、演奏と——あなた!

ライヴで一番大事なのは、オーディエンスとのキャッチボール。
拍手、声援、うなずき。全部がエネルギーになって、ステージを作ってくれる。

だから、俺はいつも心の中でこう言ってます。

> 「ようこそ、俺たちの“今”へ」



明日は、**ハモリーメンの“今”**をぶつけます。


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さぁ、準備はできてますか?
ロックで週末をしめくくろう。明日、荻窪で会いましょう!
Let’s make some noise together!


▼ライヴ情報はホムペにて▼

2025年7月11日金曜日

日曜夜7時、ロックで一週間を締めくくろう!

いよいよ今週末、7月13日(日)夜7時。
荻窪クラブドクターでハモリーメンのライヴです!

「日曜の夜って出にくくない?」って?
いやいや、それがちょうどイイんです。


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ロックは生活の中にある。

ロックの神様チャック・ベリーは言いました。
**「俺の音楽は、生活のすぐ隣にあるもんだ」**と。

彼が描いたのは、車に乗る若者、仕事帰りの気怠さ、恋とトラブル。
特別じゃない、ありふれた日常の中にロックがあった。
だからこそ、世界中の心を打ったんです。





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ハモリーメンも、まさにそう。

◎アーベン & サカッキー:平日は会社員、週末はロッカー。
◎パンチーノ(筆者):工芸職人、でも心にはいつもギターのフレーズ。

俺たちが鳴らす音も、あなたと同じ毎日の中で生まれたリアルなロック。
ステージに立つのは、特別な“スター”じゃない。
日常を持ち歩くロックバンドです。


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日曜夜7時の使い方、ロック的にはこれが正解。

休日の終わり、ちょっとだけ外に出て、音に包まれてみてほしい。
明日からのエネルギーをチャージして、新しい週へ。

ちょっと憂鬱な月曜日も、Never Ending Dreamがあればきっと乗り越えられる。

Stay Rock


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📍7月13日(日)夜19:00〜
@ 荻窪クラブドクター
ハモリーメン、新曲「Never Ending Dream」初披露!

▼ライヴ情報はホムペにて▼





2025年7月10日木曜日

語れるロックを目指して

最近、このヴログに対して「👍」や反応をくださる方が増えてきました。
正直、めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとう!

やっぱり、共感してもらえるって大きい。
言葉って、音楽の外側にあるものかもしれないけれど、音楽の中にある「想い」を届ける手段でもあると思ってます。





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「作品は説明しない」がかっこいい?

たしかに、アーティストって作品の解説をあえてしない人も多いですよね。
「感じてくれ」ってやつ。わかります。アートとしては正解かもしれない。

でもね、俺はちょっと違うスタンスでいたい。
聞いてくれた人と、ちょっとでも作品について語り合えたら嬉しいし、
「なんでこの曲を作ったのか?」とか「どんな背景があるのか?」って聞かれたら、
それってめちゃくちゃありがたいし、望んでいたりすることなんです。


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語れるアーティストでありたい。

実際、海外のアーティストって、自分の作品について語れる人が多い。
インタビューで真剣に答えてたり、ステージで曲の背景を話したり。
そういうのが、より音楽に深みを与えてると思うんです。

作品にはストーリーがあり、ポリシーがあり、そこに人間がいる。
ロックってのは、ただの音楽じゃない。
歴史的にも、社会的にも、影響力のある“声”だったんですよね。


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ジョン・レノンのスピリットに学ぶ。

たとえばビートルズのジョン・レノン。
「イマジン」をただのバラードで終わらせない力があったのは、彼が語り続けたから。
「平和」や「愛」って言葉の裏にある、鋭くてリアルな問いを、彼は言葉でも発信していた。

あの時代に、戦争、差別、社会矛盾と本気で向き合ったロックアーティストの姿は、今も残ってる。
それこそが、音楽が文化になるってことだと思う。


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だから俺たちは、語るロックを鳴らす。

ストーリーのある音を。
会話の生まれる曲を。
人生の一部になるようなバンド活動を。

今日も、明日も、ロックを通して繋がれるように。
このヴログもその一つ。見てくれてありがとう!

Stay Rock

2025年7月9日水曜日

55歳、まだまだ始まったばかり!Never Ending Dream

ロックに年齢は関係あるのか?
そんな問いに、今日のヴログで答えてみたいと思います。

はい、公言します――私は55歳。
そしてハモリーメンの他のメンバーは……まあ、ちょい若い(笑)
だけど言わせてください。「少し若い」くらいで、バンドのグルーヴが変わるわけじゃない!

確かに「オヤジバンド」と呼ばれる世代かもしれません。
でも、今はむしろ、渋みと説得力のあるロックを鳴らせる年齢なのです。


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人生100年時代。折り返し?いや、ここからが勝負。

もし人生が100年あるとしたら、55歳はもう後半戦――でもね、本番ってのは後半にやってくるんですよ。
新曲「Never Ending Dream」には、そんな思いを込めています。

夢は終わらない。いや、終わらせない。
宇宙は無限。夢も無限。未来も無限。

ちょっと真面目な話をすると、最近の科学技術の進歩ってすごいじゃないですか?
身体にハンディキャップのある人が、自分のパーツを作れる時代になってきたし、
AIは大学教授を超えてきてるし、医療も進んで、近い将来「不治の病」は過去の言葉になるかもしれない。

その先にあるのは――“永遠の命”?
それすらも、もはやSFじゃない。
「銀河鉄道999」でゴダイゴが歌った世界観が、もうすぐ現実になる時代。


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だからこそ、ハモリーメンの新曲Never Ending Dream。

新曲リハーサル風景



この曲を通して、すべての人に「まだ夢を見ていいんだ」って感じてもらえたら嬉しい。
年齢や立場に関係なく、未来はまだまだこれから。
ロックは、その火を絶やさず鳴らし続ける音楽なんだと信じています。


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そして今週末、弾けます。55歳。Go! Go!🔥
オヤジバンド?上等じゃないか。
いまどきの55歳は、ビンテージギターより元気に鳴ってます(笑)
週末は、Never Ending Dreamを鳴らしに、荻窪クラブドクターでお待ちしています!

Stay Rock

▼ライヴ情報はホムペにて▼