2020年9月12日土曜日

BandLabでお会いしましょう!

今月二回目の更新(笑)

先日、Twitterにも投稿しましたが、オンライン型音楽制作サイト「BandLab」にて二つの企画を立ち上げました!
ひとつはご存じAshnoraもうひとつはB-STRINGです。

そこで、今回は少し細かくその辺りを解説しつつ、呼びかけてみようかなとおもいます。

まずは2つの企画、バンド説明からいきますか--

【Ashnora】
Ashnoraは今までパンチーノが自分の作品を演奏するバンドとして結成してきたグループ名で、自分以外のメンバーは寄せ集めであることが多いです。ですが、決してバックバンドとしてやっていただくようなスタイルではなく、その時々の仲間(パンチーノの音楽を気に入ってくれた音楽家)と一緒に作ってきたバンドです。
音楽性は実にシンプルで、パンチーノの好きなジャンル、アメリカンロック、UKロック、はもちろん、カントリー、ブルース、R&B、Jazzなどのルーツ音楽の空気があるオリジナル曲。以前は全部英詩で書いていたのですが、今では特に日本語の歌詞とか英語などは気にしておらず、最近は両方を取り入れて歌にする手法にしています。

【B-STRING】
B-STRINGはいまから10年前くらいに作った「Beatlesを楽しむ会」の企画名でBeatlesの音楽をコピーして歌ったり演奏したりする会の事です。これは当時EUROX/G-STRINGで活躍されていたシンガーのMNEMOさん(現在も現役です。)と仲良くなってのことで、B-STRINGで企画ライブをやったりしていた時期でしたのでその頃パンチーノが聴いていたG-STRINGアルバムリーフレットの中に書いてあった構想の中の架空のバンド名より頂いて形にしたもの。
単なる語呂合わせみたいなもので、実際はBBeatlesBSTRINGはそれに繋がるという感じでイメージできればと。つまりはBeatlesで繋がるLinkするってことです。

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ということで、今回は上記ふたつのバンドを使って何かこのコロナのライヴの出来ない状況下において、自分がミュージシャンとして仲間と何か連携できないかなと考えてのこと。
そうなんですよね、パンチーノって一人でソロライブするよりも誰かと連携してバンド演奏するのが好きなんですよね。それは音楽制作活動にも通じる部分があって、コツコツ一人で宅録するよりスタジオセッション仲間と録音するほうが好きなわけです。

突っ込んで言えば
例えば今回のB-STRINGにしてもBeatlesのコピーであっても10人10色。同じ曲でも歌う人、演奏する人が変われば色は変わります。その色って理屈じゃないんですよ。なので単なるコピーソングを音源共有し、コラボして作るだけでも楽しい音に仕上がる事間違いなしです!

なので、そうそう。これは説明しておかないと初めてのひとにはわからないとおもうんですが、
BandLab初めてみるとわかります。投稿された音源に対して、自由にいくらでもバージョンを作れる。
ぶっちゃけ、途中で誰かが別バージョンにしても元のバージョンが残っているので枝分かれして別のバージョンを作れるんです。消されることはないし、間違って消すこともない。その一つ一つのテイクがファミリーツリーのように繋がっていく。これは文字にしてもわからないので実際にやってみてくださいよ。安心して適当に付き合えるってことです。(居心地いいとおもいます。)求めない、求められない。自由に好きな形での参加が可能!

一方、Ashnoraではオリジナルソング!一緒に作りたい!(パンチーノの我儘?)
とはいうけど、やっぱりAshnoraなので俺がプロデューサーなわけです。まずはそこを了解していただけるという前提があっての出来事です。
なので、具体的にはまずは弾き語りトラックなり、自主制作音源、何なりを持ち込んで頂いて一緒に肉付けコラボする形、あとはパンチーノがネタを落としてそこに演奏家を依頼する形と二通りになるかな。基本、どんな形でもパンチーノが対応していく(納得する形にする)というスタンスではいます。頑張りましょう!楽しみましょう!

難しいことはさておき、まずは登録してみてください。https://www.bandlab.com/
そしてパンチーノをフォロー宜しく。返信します。

【Ashnora】 bandlab.com/band/ashnora 【B-STRING】 bandlab.com/band/bstring2020