2024年2月4日日曜日

録音のこと

幸せRockJourneyをご覧頂きありがとうございます。
寒い日が続きますが体調管理しつつ参りましょう。

さて、今回は録音についてマニアックに書きますね。しばらくはマニアック路線に少し行こうかと😀ネタも多いし。まぁ、曲作りや録音については企業秘密なので普通はあまり触れないところでしょうけれど,そこはオープンソースマインドで太っ腹に自己流を解説しつついこうと思います。コメントや質問があればXの方に宜しく!

写真は最近入手したR4

さて、最近録音するときに使っているのはZoomのMTRですが、少し前は古いiPadに入れていたAmplitubeFREE FENDERというアプリでした!ハモリーメンのアルバム殆どそれで作ったようなもので、例えば一曲目のBean Sproutsを録音したのもiRigとAmplitube。何しろ本物の真空管ギターアンプをわざわざ使わなくともそう言う音で録音出来てしまうと言う代物。
その音が気に入って使っていました。※8トラックは有料課金。そのあと、iRigHDにアップグレード。AmplitubeもiRigもイタリアの製品(IKMultimedia社)なのでそう言う意味でもパンチーノと相性がいいのかなとか思っていて😀今でも音はZoomより好きですよ。

そんな流れでしたが、新しいスマートフォンやタブレットをBandLabと連携することが多くなってZoomのMTRに乗り換えた感じです。そして我が国の誇るメーカZoom!最近は検索すると韓国のビデオ会議アプリが先に出てしまうけれど,そっちのズームは違うやつね。楽器メーカーのZoomは世界的に有名な我が国のメーカなのは覚えて置いてほしい。BossもZoomもそっちの方面は世界一だから日本人として誇っていいよ。
ZoomはMTR(多重録音機)も得意分野で古くはギターのエフェクターから有名になった企業なので組み合わせた製品があるわけです。


ライヴでもマイボードにZoomのマルチエフェクターG3を仕込んでいます。G3の古いやつ。この古いやつが気に入っていて主に空間系に使っているんですが,普通のアナログエフェクターのように使い心地がいいんですよ。まぁ,それはそれとして,話は戻りますが,最近ZoomのR4を入手して使っています。
R4に関してはたまにXでもツイートしてるけれど、ZoomのR4の売りはコンパクトながら32ビットの良い録音できてしまうと言うところ。ギターエフェクトに関しても細かい設定はできないけれど悪くないです。DAWをBandLabで編集することが多くなってからMTRは機能が少なくて十分なんですよ。
クリックに合わせてギターを弾いて、仮歌を録音できればあとはBandLabでWeb上で組み立てる感じになってますね。そのほうがファイルをメンバーとやり取りする意味でもいいんですね。

今日はここまで。
続く