2026年10月15日木曜日

AI音楽を全面肯定!でも、人力の音楽もやります(笑)

現在、ハモリーメンとNEWESTという2つのバンドは、メンバーの事情などもあってライブ活動を休止しています。

自分としては、どちらもやっとこれから本領発揮!という時期に来たなと思っていたので、正直なところ残念ではあります。自分が与えた分だけ収穫できる。そんな思いで頑張ってきたのですが、なかなか思い描いたようにはいかないものです(笑:泣きごと)

しかし、自分も色々と音楽活動で経験はしてきております。それは20代からの試行錯誤でございます。今回はメンバーのモチベーションが下がってしまった結果なのかもしれません。それを上げきれなかった自分にも責任はあるのでしょう。そこは反省しています。

ただ、パンチーノがいつまでも立ち止まっているわけにもいきません

今の自分にできること、やるべきことをしっかりやっていこうと思っています。
そんなわけで、今回は最近よく話題になるAI音楽について、自分の考えを書いてみます。


AI音楽はどんな作り方でも全面肯定です!

自分はAI音楽について、基本的に全面肯定派です。
極端な話、メロディも歌詞も演奏も歌も、すべてAIが作ったものであってもいいと思っています。人間が一切手を加えていない作品でも、です。

もちろん、そこには自分なりの考えがあります。
たとえば、自分がメロディを作っていなくても、演奏していなくても、歌っていなくても、自分が選び抜いた作品なら、それは自分の作品だという感覚です。
あたりまえですが、何でもかんでも自分の作品だと言っているわけではありませんよ(笑)自分が選んだものにしか、自分の落款は押しません。

AIがいくつもの作品を生み出したとしても、その中から何を選び、何を採用し、どう発表するのか。そこには自分の好みや美意識、価値観が反映されます。つまり、AIに丸投げしたとしても、最後に選んだのが自分なら、そこには自分の意思があると考えます。

自分にとっては、そういう感覚なんですよね。

ファッションデザイナーに例えると……

ちょっとファッションの世界を想像してみてください。
デザイナーがコレクションを発表するとき、すべての衣装を自分ひとりで縫っているわけではありません。スタッフが衣装を作り、モデルが着こなし、ショーの演出や照明も加わって、ひとつの作品として完成します。

デザイナー自身が衣装を選び、モデルに着せ、ハサミで形を整えたり、全体のバランスを見たりする。そうやって完成したコレクションも、立派にそのデザイナーの作品ですよね(笑)

音楽だって、同じように考えられないでしょうか。

もちろん、ファッションと音楽はまったく同じではありません。でも、作品を生み出す方法はひとつではない、という点では共通していると思うんです。自分で全部作る人もいれば、誰かと共同制作する人もいる。演奏する人もいれば、プロデュースに徹する人もいる。
そこにAIという新しい制作手段が加わっただけ、と考えることもできます。

ビートルズだって、ひとつの作り方だけじゃない

ここで、いつものビートルズの話です(笑)

ビートルズというと、ジョンとポールが曲を作り、メンバー全員で演奏する姿を思い浮かべる人が多いと思います。もちろん、それがビートルズの大きな魅力です。
でも、彼らの音楽は、ただ4人がスタジオで楽器を演奏すれば完成するものでもありませんでした。

プロデューサーのジョージ・マーティンをはじめとするスタッフのアイデアや、録音技術、編集、さまざまな実験が加わることで、あの独創的なサウンドが生まれています。

たとえば『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』。

異なるテンポやキーで録音されたテイクを編集してつなぎ合わせシンクロさせるという、当時としては大胆な手法が使われています。

今では当たり前のように使われる技術も、アナログ時代の当時は新しい挑戦だったわけです。もし当時、「演奏した音をそのまま使わないなんて音楽じゃない!」なんて言う人がいたら、どうなっていたでしょうね?(笑)

大切なのは、昔ながらの方法を守ることだけではなく、新しい技術をどう使って、どんな作品を生み出すかということではないでしょうか。

もちろん、AIと当時の録音技術は同じものではありません。ただ、新しい手段が登場するたびに、音楽の作り方も変化してきた。その歴史は忘れたくないですね。

AI音楽も人力の音楽も、どちらもやります!

さて、ここまでAI音楽を肯定する話をしてきましたが、世の中にはAIと人力を明確に分けたい人も少なからずいます(笑)
それも理解できますし、わざわざ考え方の違う人と争う必要もありません。
そこで、自分もAIを活用した音楽と、AIを使わずに作曲・レコーディングする音楽を、それぞれ分けて制作・発表していこうと思っています。

AIを使った作品も、自分の手で作り上げた作品も、どちらも自分の音楽です。
ただ、制作方法が違うのであれば、それをきちんと分けておく。

AIを使わないことにこだわる人は、ノンAIの作品を聴けばいい。

AIを活用した新しい音楽に興味がある人は、そちらを楽しめばいい。

どちらかを否定しなくても、両方あっていいじゃないですか(笑)

自分はアナログ人間ですが、新しい技術も使います。

ギターも弾くし、AIも使う。そして、AIを使わずに自分の力で作る音楽も続けていく。結局のところ、自分がやりたい音楽を、自分が納得できる方法で作っていくだけです。
音楽の作り方に正解はひとつではありませんからね。

音楽は、まだまだ面白くなる!

AIを使えば、今まで作曲できなかった人が曲を作れるかもしれない。演奏できなかった人が、自分のイメージを音にできるかもしれない。

それって、音楽を楽しむ人が増えるということでもありますよね。

一方で、自分で演奏することや歌うことには、そこにしかない魅力があります。人間が演奏するからこそ生まれる揺らぎやグルーヴもある。
だから、自分は人間の演奏を否定しているわけではありません。むしろ大好きです(笑)

AIか、人間か。そんな二者択一にする必要はないんじゃないですかね。
それぞれに魅力があるのだから、両方楽しめばいい。
そして、どんな方法で作ったとしても、自分が納得できる作品を世に出していきたい。
今はライブ活動が思うようにできない時期ですが、だからといって音楽まで止まったわけではありません。

ライブができなければ音源を作る。新しいことに挑戦する。今できることを続けながら、また次のステージに向かっていく。バンド活動についても、これまでの経験を反省材料にしながら、前に進んでいこうと思っています。

人生も音楽も、思いどおりにいかないことはあります。
でも、そこで終わりにする必要はありませんからね。

手作りCD「Sound Pack」のお知らせ!

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現在進めている「Road to Solo Live」、ハモリーメンのワンマンライブを目指す挑戦も、まだ終わっていません。ライブ活動は休止中ですが、バンドを解散したわけではありません。いつかまたステージに立てる日を目指しながら、今できる音楽活動を続けていきます。

興味のある方は、ぜひSound Packを手に取ってみてください!

音楽の作り方は自由。楽しみ方も自由。

そして、ロックも自由!

Stay Rock!