2026年8月28日金曜日

カバー曲か、オリジナル曲か。それが問題なのか?

今回はちょっと音楽活動の話です。

よく「カバー曲とオリジナル曲、どっちがいいの?」みたいな話がありますよね。
自分の場合は、映画音楽をカバーする「NEWEST」と、オリジナル曲を演奏する「ハモリーメン」の両方をやっています。

でも、熱量はどちらも同じです。

「カバーじゃないとやる気が出ない」とか、逆に「オリジナルじゃないと気持ちが入らない」ということもありません。

そもそもNEWESTのコンセプトは、「映画音楽で3人でロックする」というバンド。これ実は、自分が昔からやりたかったことなんです。

以前やっていたFNFというバンドでも、「映画音楽のカバーバンドをやりたい」と言っていたんですが、結局その時は実現しませんでした。それが何年も経って、実際に形になったのがNEWEST。




自分がやりたかったことに付き合ってくれる、よきメンバーにも恵まれました。これは本当にラッキーだったと思っています。

やりたかった定番の映画音楽は、かなりやった感があります。

でも、映画ってものすごい数がありますからね。

探せばまだまだネタはあります(笑)。

ということで、NEWESTではこれからも「この映画の曲をロックにするのか!」みたいなものを、まだまだ探していきたいと思っています。


一方、ハモリーメンはオリジナルバンド。そして、ビートルズのコピーバンドから始まったバンド。3人ともビートルズ・ビリーバーです(笑)



自分たちで曲を作って、自分たちの音楽として発表していく。
一見すると二つのバンドはまったく違う活動ですが、自分の中ではどちらも同じ「バンド音楽」です。

そして、ここで思い出すのが、我々が大好きなビートルズ。

ビートルズだって、最初からオリジナル曲だけで勝負していたわけではありません。
デビューアルバム『Please Please Me』は14曲中8曲がカバー曲。
半分以上がカバーなんですよね。

しかも、そのカバーがめちゃくちゃカッコいい。
そこからジョンとポールが次々とオリジナル曲を書き、ビートルズ独自の世界を作っていった。
そう考えると、「カバーだからダメ」「オリジナルだから偉い」という話でもないんですよね。

大事なのは、誰が、どう演奏するか。

同じ曲でも、演奏する人が変わればまったく違う音楽になる。
そこにバンドの個性が出てくる。

結局、カバーでもオリジナルでも、バンドとしてのアイデンティティがあって、自分たちが面白いと思えるなら、それでいいんじゃないかなと思っています。

だから自分は
「あれはやりたくない」
「これしかやらない」
というのは、あまりないです。もちろん、言うことは言いますけど(笑)。
そのあたりは、これからも柔軟に音楽を楽しんでいきたいですね。

さて、ハモリーメンですが、11月のライヴを一応予定しています。
ただ、まだ未定です。

「予定」と「決定」は違いますからね(笑)。

むしろ、今のところ決定しているのはレコーディング活動。
いくつかアーベンと録音中の音源があります。
現在は、それらをちゃんと作品として形にすることが当面の活動になりそうです。

ライヴでお披露目する前に、まず音源を完成させる。
これもまた、バンド活動のひとつですね。

そして最後に、引き続きお願いです。

ハモリーメンの活動を応援していただける方は、ぜひ「Sound Pack」の購入もよろしくお願いいたします。一口500円です。

🟡 ヤフオク
ハモリーメン「Sound Pack」ヤフオク販売ページ

🟢 メルカリ

ハモリーメン「Sound Pack」メルカリ販売ページ 

CDを買っていただくことが、そのまま次の音楽活動につながります。
無名のハモリーメンですが、知る人ぞ知るところから、少しずつ知っている人を増やしていきたいと思っています(笑)。

NEWESTもハモリーメンも、それぞれ違った楽しさがあります。
これからも、やりたいと思った音楽を、できる形にしていく。
そんな感じでやっていきます。

それでは、また次回。

Stay Rock! 🎸

2026年8月25日火曜日

「サウンドパック」という新しい音楽活動

 まずは、素敵なファンの皆さん、本当にありがとうございます。

そして、これからハモリーメンを聴いてくれるお方が、少しずつでも増えていくことを期待しつつ、今回もヴログを書いていきます。

8月15日は終戦記念日。

そんなお盆の時期に、わざわざライブハウスまで足を運んでくださった皆さん。そして、ハモリーメンを楽しみに来てくれた友人。本当にありがとうございました。


ライブをやる側としては、やっぱり客席に人がいるというのは大きな力になります。

そして、その舞台を提供してくださっている下北沢BREATHにも感謝です。

集客がまだまだ大したことのない我々、いわば「知る人ぞ知る」無名アーティストにも、お財布事情に優しい条件でライブをさせてくれる、本当に良心的なお店です。

パンチーノ、太鼓判を押したいと思います(笑)。

しかも、ビートルズに特化したライブハウスが下北沢にあるということ自体、とても貴重です。

我々ハモリーメンもビートルズ・ビリーバーですから、これからも応援していきたいと思っています。


さて、今回のライブ。

アーベン、パンチーノ、サカッキーの3人で選曲したセットリストはこちら。


今回は配信シングルとしてリリースした曲を中心に、途中にビートルズの曲も挟みながら、いつものハモリーメンらしいステージにできたかなと思っています。

そして、今回もうれしかったのが物販。

「Road to Solo Live(ワンマンライヴへの道)」の活動資金として制作している、手作りCD「Sound Pack」を購入してくださった方もいました。

ありがとうございます!

このCD、1枚500円です。

500円。

ワンコインです(笑)。

現在、このCDはライブ会場だけではなく、ヤフオクとメルカリでも販売しています。

匿名配送なので、プライベートな環境で受け取ることができます。

ぜひ、ポチっとしていただけると嬉しいです。

🟡 ヤフオク
ハモリーメン「Sound Pack」ヤフオク販売ページ

🟢 メルカリ
ハモリーメン「Sound Pack」メルカリ販売ページ

ここで、この「Road to Solo Live」で思いついた「Sound Pack」の販売について、少し説明しておきます。

これ、やってみて気がついたんですが、無名アーティストが活動を続けていくための、ひとつのビジネスモデルになるんじゃないかと思っています。

つまり、

曲を作る。
↓
CDを作る。
↓
1枚500円で販売する。
↓
ライブをする。
↓
CDが売れる。
↓
そのお金でまた曲を作る。
↓
またライブをする。

これを繰り返す。

つまり、アーティスト活動を続けるための循環です。

昔のiTunes Storeでは、楽曲を1曲150円、200円、250円などで購入するというスタイルでした。今でもiTunes Storeではこの価格帯で販売されています。

自分も以前、1曲ダウンロードされれば、アーティスト側に入ってくる金額がだいたい100円くらいになるような時代を経験しています。

ところが今はSpotifyなどのストリーミングが中心。

ここがちょっと厳しい。

Spotifyは「1再生=○円」という固定単価ではなく、全体の再生数に対する自分の楽曲の割合、つまりストリームシェアによってロイヤリティが分配されます。

そのため、1回再生されたからといって「1円もらえる」という世界ではありません。

実際には、無名アーティストが数百回、数千回再生された程度では、活動資金として実感できるほどの金額にはなかなかなりません。

もちろん、たくさんの人に聴いてもらえること自体は最高に嬉しいんです。

でも、これだけでは次のCDを作ったり、スタジオに入ったり、ライブをやったりするためのお金を生み出すのは難しい。

これではアーティストが育たないし、無名のアーティストがのし上がっていく道も狭くなってしまう。

悲しい現実です。

それを歌にしたいくらいですが(笑)。

そこで、いまどき「CDかよ!」と思われるかもしれませんが、我々が作っているのは単なるCDではありません。

「Sound Pack」

1枚500円。

CDに加えて、限定カードを使ってスマホから直接音源を聴ける仕組みにしています。

つまり、CDを持っている楽しさと、スマホで気軽に聴ける便利さの両方を狙っています。

ハモリーメン、意外と最先端でしょ(笑)。

そして、これはハモリーメンだけがやればいいとは思っていません。

むしろ、他の無名アーティストにもどんどん真似してほしい。

自分たちで曲を作って、自分たちで作品にして、自分たちでライブをして、そこで応援してくれる人に作品を届ける。

500円のCDが1枚売れれば、500円。

100枚売れれば5万円。

200枚売れれば10万円。

この「顔の見える応援」が、次の曲や次のライブにつながっていく。

配信の再生数だけを追いかけるのではなく、作品を直接買って応援してくれる人との関係を作っていく。

これも、これからの無名アーティストにとって大切な方法のひとつになるんじゃないかと思っています。

そして、こういう循環がもっといろいろなアーティストの間で生まれたら面白い。

どうぞ、真似してください(笑)。

「Road to Solo Live」は、まだワンマンライブに向かって歩き始めたばかり。

でも、こういう小さな一歩を積み重ねながら、いつか本当にワンマンライブを実現したいと思っています。

そのときはぜひ、最初から応援してくれていた皆さんと一緒に乾杯したいですね。

ということで、今日はこのへんで。

Stay Rock!

2026年8月11日火曜日

1+1=2じゃない。それがバンド🎸

ロックバンドをやっていると、次から次へと新しいことをやりたくなります。

「あれをやろう!」
「今度はこんなことをやってみよう!」
アイデアはどんどん出てきます。

でも、バンドというのは一人でやっているわけではありません。
自分が「これは絶対面白い!」と思っていても、メンバーの状況や気持ちがそこに追いついていなければ、なかなか前には進めない。
そこで無理に押し切ろうとしても、良い音楽にはならないんですよね。

バンドには、そういう意味で不思議なルールがあります。
一人なら自分の判断ですぐに進められることも、バンドでは誰かを待ったり、意見を聞いたり、時には諦めたりする。
一見すると非効率です(笑)。
最近はソロで活動するミュージシャンも多く、バンドがあまり流行っていないのも、なんとなく分かる気がします。

一人なら自由ですからね。
やりたいことを、やりたいときにやれる。
でも、バンドには一人では得られないものがあります。
誰かが元気なときは、そのエネルギーをもらえる。

逆に、誰かがちょっと疲れているときは、みんなで少しペースを落とすこともできる。
いつも全員が同じテンションで走り続ける必要なんてないんですよね。
音楽だって、ずっとラウドな演奏していたら疲れます。
小さく鳴る音があるから、大きな音が生きてくる。

人間も、たぶん同じです。
バンドというのは、上手い人間が集まれば完成するものでもない。
それぞれ違う人間が、それぞれの状態で音を持ち寄って、時にはぶつかりながら、ちょうどいい場所を探して目的に向かっていく。

その時間そのものが、バンドなのかもしれません。

だから、今すぐ前に進めないときがあってもいい。
少し休んでもいい。
また音を出したくなったときに、そこから始めればいい。
一人なら「自分の力」で進める。
でもバンドなら、「みんなの力」で進める。
1+1=2じゃない。
3にも、5にも、ときには0になったりする(笑)。

でも、そこからまた音が生まれる。
それがバンドの面白さです。
そして今週末は、ハモリーメンのライヴです。
8月15日(土)下北沢BREATH
今回は18:00 OPEN、18:30 START。
ハモリーメンは19:10〜19:40の出演です。
こういうことを書いていると、「じゃあ今週末ちゃんと演奏できるのか?」と思われそうですが(笑)、そこは大丈夫。
ステージに立てば、ちゃんとロックします。

お時間のある方は、ぜひ遊びに来てください。

会場で一緒に音を楽しみましょう。🎸
1+1=2じゃない。
だから、バンドは面白い。
Stay Rock.

2026年8月1日土曜日

近況報告など✨️趣味じゃない

7月のご報告ヴログです✨️
まずは先日行った、NEWESTのライヴ生配信をご覧いただいた皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

土曜日の午前中という時間帯でしたので、視聴率という意味では決して有利な時間ではありません(笑)
でも、あれは数字を競うためではなく、NEWESTというバンドが今も活動していることを発信する大切なライヴ活動の一つだと思っています。

ウォーキングちうのパンチーノ
最近よく「大人の趣味でバンドをやっているんですね」と言われます。
もちろん、それはそれで素敵なことです。
でも、自分としては少し違うんですよね。

趣味というより、生き方だよ。
ロックって、年齢を逆算して「あと何年できるかな」と考えるものじゃないと思っています。
「もう歳だから」とか、「定年だから」とか。
そういう考え方は、自分のロックにはあまりありません。
できるところまでやる。
ただ、それだけです。

世の中では、お金を稼ぐことと、好きなことは別物として考えられがちです。
「好きなことは趣味にして、生活は別で。」
もちろん現実は簡単ではありません。
でも本来は、好きなことに苦労しながらでも生きていける社会のほうが、人はもっと幸せなんじゃないかなと思うんです。
人生は長いようで短い。
だからこそ、できるだけ有意義で、楽しく生きたい。
争いや分断が目立つ世の中ですが、最後は一人ひとりが自分自身と向き合い、自己統合していくことが大切なんじゃないでしょうか。
ロックも、そのきっかけの一つになれたら嬉しいですね。

さて、ハモリーメンも次のライヴが決まっています。
下北沢でお会いできる方は、ぜひ遊びに来てください。
そして現在進めている「Road to Solo Live(ワンマンライヴへの道)」ですが、その活動資金として、新しい試みも始めます。
ハモリーメンのCDと、YouTube限定公開リストで視聴できるサウンドパックをセットにして、500円で販売する予定です。
いただいた収益は、すべてワンマンライヴ実現のための活動資金に充てさせていただきます。
派手なことはできません。
でも、一歩ずつ積み重ねることならできます。
その道のりも含めて、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
それでは、またライヴでお会いしましょう。