2026年9月20日日曜日

弾いて歌うと、バンドの景色が変わる♪

最近は週一ペースのブログ更新になっているパンチーノです(笑)。
さて今回も、気の利いた音楽的ブログにできるように、その時その時で自分が気になったことを文章にしています。今後もこの方針で行こうかなと思っています。

なにしろ、音楽をやっているとネタだけは意外と出てくるんですよ(笑)。
特に、プロのアーティストならわざわざ説明しないようなこと。「そんなの当たり前じゃん」と思われるようなことの中にも、実はバンドをやる上で面白いヒントがあったりします。


ということで、今回は「弾いて歌う」について。


パンチーノは、弾いて歌っています。時にはベース、時にはギター。昔はドラムを叩きながら歌ったこともあるし、弾き語りでピアノを弾くこともできます。まあ、ピアノはあまりやりませんけど(笑)
でも、これって別に「何でもできるぜ!」と自慢したいわけじゃないんですよ。その時のシチュエーションで楽器を決めてきただけなんです。
バンドを組んだらベースがいない。じゃあ、俺がベース。キーボードがいない。じゃあ、俺がキーボード。ギターが必要ならギター。そんな感じです。

バンドって、結局シチュエーションなんですよね。今まで自分がやってきた楽器も、ほとんどそんな感じで決まってきました。
個人的にはギターが一番しっくりきます。やっぱりギターは弾き語りに向いている。ピアノもそうですね。どちらもコード、つまり和音を鳴らせる楽器だから。理屈で考えれば、まあそういうことになります(笑)。

ただ、バンドマンを見ていると、面白いことに「楽器を弾きながら歌う人」と「演奏だけする人」がいます。これは不思議ですよね。
もちろん、どちらが良いとか悪いとかいう話ではありません。たぶん最初に影響を受けたミュージシャンとか、最初に組んだバンドの環境なんかも関係しているんじゃないかなと、パンチーノは思います。
ビートルズに影響を受けた自分なんかは、やっぱり自然とそういう方向に行ったんでしょう。

……と言いたいところですが、実はパンチーノも最初から歌っていたわけではありません(笑)
最初に組んだバンドには、ちゃんとヴォーカルがいたんですよ。だったら、自分は歌わないですよ。ギターなりベースなりを弾いていればいい。
ところが、その後いろいろなバンドをやっていくうちに、歌う必要が出てくる。じゃあ歌う。楽器を弾きながら歌うことも。そんなことを繰り返しているうちに、自然と「弾いて歌う人」になっていったわけです。へたくそだから歌うなとは言われなかったのも運が良かった(笑)

そして長年やっていると、これは単純に「楽器を弾きながら歌える」という技術だけではなくなってくるんですよね。

自分の場合、歌いながら演奏することが普通になっている。言い方を変えると、「歌に合わせて演奏する」という考え方がかなり強くなっている気がします。


例えば、ベースを弾いていても、単純に「このフレーズを正確に弾こう」とだけ考えているわけじゃない。歌がここに来るから、ベースはこう動かしたほうがいい。ここで歌が盛り上がるから、ベースも少し押し出そう。逆に、ここは歌を邪魔しないように引こう。そんなことを自然に考えています。

もちろん、難しいベースラインを弾きながら歌うのは、それなりに練習しますよ(笑)。「これ、歌いながら弾けるのか?」というフレーズもありますからね。
でも、最終的には演奏のための演奏ではなく、歌を生かすための演奏になってくる。
ここが、弾いて歌う人と、演奏だけをしている人との違いの一つなんじゃないかなと思います。
演奏だけに集中している人なら、もちろんテクニックではものすごいものがあります。そりゃそうですよね。右手も左手も、全部演奏に使えるんだから(笑)このフレーズが歌をどう聴かせるのか。他の楽器とどう絡むのか。曲全体がどう動くのか。そこまで考える必要がある。

そして、歌う人は当然ながら、コーラスやハーモニーも気になります。自分が歌っているから、他の人の歌も気になる。「ここ、ハモったら面白いな」とか、「ここはユニゾンのほうがカッコいいな」とか。
歌って、実はものすごく強力なパーツなんですよ。楽器が何本あっても、歌が入った瞬間に曲の印象がガラッと変わる。
だからこそ、バンドマンは自分の担当楽器だけを見ていると、ちょっともったいないと思うんです。

ギタリストならギターだけ。ベーシストならベースだけ。ドラマーならドラムだけ。
それももちろん必要。

でも、その先にあるのが、「この曲全体をどう聴かせるか」なんじゃないでしょうか。
ここで、やっぱりビートルズが面白いんですよね。
ポールはベースを弾きながら歌う。ジョンもギターを弾きながら歌う。ジョージも歌う。リンゴも歌う。
つまり、メンバーそれぞれが「自分の楽器だけ」を見ていない。歌も含めて、曲全体を作っている。
ポールのベースなんて、歌のメロディーと絡みながら動いていくことが多いですよね。ただルート音を弾いているだけじゃない。
だからベースなのに、まるでもう一つのメロディーみたいに聴こえる。
これは「ベースが上手い」というだけでは説明できないと思うんですよ。曲をどう聴かせるかを考えているから、そういう演奏になる。
もちろん、これはビートルズだけの話じゃありません。
ロックの名曲を聴いていると、ボーカルとギター、ベース、ドラムが、それぞれ勝手に演奏しているようで、実は全部が曲のために動いている。そこがバンドの面白いところなんですよね。

だから、パンチーノとしては、「楽器パート」だけじゃなくて、「曲そのもの」を聴いてほしいと思っています。
演奏が上手くできたか。それも大事。でも、その演奏によって「曲が良くなったのか?」こっちも同じくらい大事です。

極端な話、ものすごく難しいフレーズを弾いているのに曲がカッコよくならないなら、そんなに難しいことをやる必要はない(笑)ただし演出としてカッコ良くなるならそれもアリ強力な武器です。
逆に、たった一音入れるだけで曲がカッコよくなるなら、その一音のほうが価値がある。これがバンドの面白さだと思います。その選択がセンスということにもなるけど(笑)

そして、これは前回のblog「バンドはパーツ交換じゃない」という話にもつながります。
バンドは、ギター、ベース、ドラム、ボーカルというパーツを集めて完成するものではない。それぞれが自分の楽器を持ちながら、歌を感じて、他のメンバーを感じて、曲全体を感じる。
そうやって「このメンバーだから出る音」になっていく。

上手い人を集めることだけがバンドじゃない。一人ひとりが「自分はこの曲の中で何をしたら面白いんだろう?」と考える。それが積み重なって、バンドの個性になる。
だから、弾いて歌うというのも、単なる技術ではないんです。
歌を感じながら楽器を弾く。そこから、他の楽器を感じる。そして、曲全体を見る。
その感覚を持っていると、バンドの景色が少し変わって見えてくるんじゃないかなと思います。

まあ、難しいことを考えすぎても音楽は楽しくないので(笑)。
まずは楽器を持って、歌ってみる。歌いながら弾いてみる。「あれ?ここ、弾きにくいな」と思ったら練習する。「あれ?このコード、歌いやすいな」と思ったら、それも覚えておく。
そうやって自分の中に少しずつ経験が増えていくかんじです。
歌アリの音楽、ロック、ポップスの世界って、結局そういうものなんじゃないでしょうか。

そして、ここまで読んでくださった皆さんありがとうございます。
最後に告知させてください!


そんなパンチーノのバンド音楽活動である、ハモリーメンの曲をまとめて聴いてもらえるものとして、現在「Road to Solo Live Sound Pack」を販売しています。
ハモリーメンのオリジナル曲を中心に、パンチーノがこれまで作ってきた音源をまとめた手作りのサウンドパックです。
10曲入り、500円。

ハモリーメンて「実際どんな音楽やってるの?」という方には、ちょうどいいと思います。
サウンドパックを買ってもらって、それを聴いてもらって、そこから「この曲いいじゃん」と思ってもらえたら、それが一番うれしい。

そして、その売上はハモリーメンの「Road to Solo Live」、つまりワンマンライブを目指す活動に使わせてもらいます。
今どきCDかよ、という話もありますがCDがなくてもスマホでも聞けるサウンドパックです(笑)
ロックは昔から、手で持てるものに魂を詰め込んできたんですよ👍

500円ですから、コンビニで何か買うついでに一枚……くらいの気持ちでどうぞ(笑)。
まだ聴いたことがない方も、いつも聴いてくれている方も、よかったらぜひ。


いつかこのSound Packを聴いた人がライブに来てくれて、「いやぁ、実際に聴いたらもっと面白かったよ」なんて言ってくれたら最高ですね。
そのためにも、まだまだ弾いて歌います(笑)

Stay Rock!🎸

2026年9月9日水曜日

バンド音楽はパーツ交換では無理ゲー(笑)

音楽をやっていると、「音楽を仕事にしたいから、スタジオミュージシャンを目指す」という人っていますよね。

いろんな現場に呼ばれて演奏したり、いくつものバンドを掛け持ちしたり。これはこれで、ものすごく高い演奏技術が必要だし、プロとして立派な世界だと思います。

ただね。
パンチーノ流では、スタジオミュージシャンやセッション演奏家と、バンドマンって、ちょっと違うんじゃないかなと思うんですよ。

たとえば、「この曲にはギターが必要だから、ギタリストを呼ぼう」とか、「ボーカルをやりたいから、バックを演奏してくれる人を集めよう」とか。
もちろん、それで音楽は成立します。
でも……それってバンドなの?(笑)
いや、別にダメって言ってるわけじゃないですよ。

そういうのはセッションとしては全然アリだし、いろんな人と演奏できるのは楽しい。むしろ演奏家としては、そういう能力がものすごく大事だと思います。

ただ、バンドって、もうちょっと面倒くさいものだと思うんですよね(笑)。

「この曲にはベースが必要だからベーシストを入れる」
じゃなくて、

「この人がいるから、この曲がこうなった」
こっちなんじゃないかなと。

ビートルズなんて、まさにそうですよね。

ジョンとポールがギターを持って向かい合って、「ここはこうしたほうがいいんじゃない?」「いや、こっちだろ」なんて、あーだこーだ言いながら曲を作る。
そこにジョージのギターが入って、リンゴのドラムが入る。
だから、ビートルズになる。

誰か一人を別の人に交換したら、たぶん同じ音にはならない。
レッド・ツェッペリンだって、クイーンだって、ローリング・ストーンズだってそう。
日本なら、布袋寅泰と氷室京介だって、あの二人だからBOØWYになる。

つまり、バンドは部品を集めて完成させるものじゃないと思うんですよ。

一人ひとりが勝手に音を出して、ぶつかって、混ざって、「おい、それ面白いな」となって、いつの間にか他では出せない音になっている。

この「面倒くさい部分」が、実はバンドの一番面白いところなんじゃないでしょうか(笑)

だから、自分の場合は、演奏が上手い人を集めればいいという考え方ではありません。
もちろん上手いに越したことはないですよ。
でも、それだけじゃない。その人が何を考えているのか、どんな音を出したいのか、どんなフレーズを入れたいのか。
そして、その人がいることで、他のメンバーがどう変わるのか。
そこが面白い。

「この人じゃなきゃ、この音にならない」

そういう関係になってくると、バンドは急に生き物みたいになってくるんですよね。

だから、オリジナル曲オンリー!という訳でもなく、パンチーノはカヴァーも好きです。

NEWESTでは映画音楽をロックする、ということで、いろんな曲をやっています。

でも、カヴァーだから「誰が演奏しても同じ」でいいとは思っていない。
むしろ、「この3人がやるとこうなる」というところを出したい。そうありたい。

そしてハモリーメンでは、やっぱりオリジナルをやりたい。

自分たちで曲を作って、自分たちで音を決めて、「これが俺たちの音だ」と言えるものを作りたい。
まあ、そんなことを言いながら、パンチーノ自身も結構いい加減なところがありますけど(笑)

細かいことを気にしすぎるとロックじゃない。
でも、ここだけは譲れない。

バンドはパーツ交換じゃない。

「ギターが必要だからギタリストを入れる」じゃなくて、

「お前がいるから、このバンドになる」
やっぱり、俺はそういうバンドが好きなんですよ。

映画スター・ウォーズのハン・ソロだって、たぶん「この宇宙船にはパイロットが必要だから誰か乗せよう」なんて考えてないでしょう(笑)

「ミレニアム・ファルコンは俺が飛ばす。文句あるか?」くらいでいいんですよ。

まあ、パンチーノ号もそんな感じでいきます(笑)

というわけで、最後にちょっと宣伝です(笑)


現在、ハモリーメンでは**「Road to Solo Live」手作りCD**を販売しています。

ファーストEP「Original Tracks」の5曲に、新しく制作したシングル5曲を加えた、全10曲入りで500円です。

「ハモリーメンってどんな音楽やってるの?」という方には、ちょうどいい一枚になっています。

何より、このメンバーだから作れた10曲です。

売上はもちろん、目標としているワンマンライブ「Road to Solo Live」に向けた活動資金に使わせていただきます。

「ちょっと聴いてみようかな」という方がいましたら、ぜひ一枚お願いします。

CD一枚、500円。

映画一本より安い(笑)。
パンチーノ号の燃料代だと思っていただければ幸いです🚀

それではまた。

Stay Rock!🎸

2026年9月3日木曜日

AI音楽には勝てるわけがないという真実 (其の5)

 以前から書いている「AI音楽」の続編です。(興味ある方は過去の記事も探してみてください)

まず今回は、ちょっと残念なお知らせから。
大手の音楽配信会社がサービスを終了することになりました。
ハモリーメンの音源も、現在そこから配信されています。
そのため、Spotify、AWA、Apple Musicなどから、一時的にハモリーメンの音源が消えることになります。



現在、その紐付けを新しい配信先へ移す作業に追われております。
プレイリストがそのまま反映されるようにです。
せっかくハモリーメン聴いてくださっていた方には、ご迷惑をおかけしますが、少々お待ちください。

ということで、売れないアーティストを抱えている配信会社が、その楽曲を維持できなくなってサービス終了。

なんとも世知辛い(笑)。

もちろん、一部のAIによって大量に生成された楽曲がアップロードされるようになったことも、少なからず影響しているのかもしれませんが、
ただ、そもそも「売れているアーティストの楽曲再生を中心にビジネスが成立する」という、現在の音楽サブスクそのものにも原因があると思っています。
……この話を始めると長くなるので、また別の機会に(笑)。


さて、本題のAI音楽の記事です。


AIによる音楽制作を拒絶している方も、そうでない方もいると思います。
でも、もうAI革命は音楽だけの話ではありません。
仕事、製造、文章、映像、デザイン、プログラム……。
ありとあらゆる日常にAIが入ってきています。
もう「AIを使うか、使わないか」という段階ではなく、AIが存在することを前提に、人間がどう生きるかというところまで来ているんじゃないでしょうか。
そして、ここはもう潔く認めてしまったほうがいい。
人間は、生産力としての機械には敵いません。
AIに完敗です(笑)。
大量に作る。
速く作る。
膨大なデータから分析する。
こういう仕事を人間とAIで競争させたら、そりゃ勝てません。
だったら、もう諦めが肝心。
「仕事としての音楽をAIと競争する」という発想自体を捨ててもいいんじゃないかと思っています。
AIにできることはAIに任せる。


そのうえで、アーティストとして自分たちには何ができるのか?


ここが大事なんじゃないでしょうか。
歌うこと。
演奏すること。
自分らしい音源を作ること。
そして、ライブで目の前にいる人と音を共有すること。
結局、そこに尽きるんじゃないかと思っています。

これはロックの天皇であるBeatlesの歴史と当てはめて考えてみても面白い。
ジョンとポールは、ギターを持って向かい合って、「ここはこうしよう」「いや、こっちのほうがいい」と言いながら曲を作っていった。
もちろん、当時の最新の録音技術もプロデューサーもスタジオも使いました。
でも最後に音を生み出したのは、二人の人間のやり取りが切っ掛けです。
そして、その「音の会話」から、誰も予想していなかった曲が生まれていった。
AIに「ビートルズっぽい曲を作って」と頼めば、それらしい音楽は作れる。
でも、ジョンレノンとポールマッカートニーが同じ部屋にいて、ギターを弾きながら「あーでもない、こーでもない」とやっていた、その時間までは作れない。
少なくとも、今のパンチーノにはそこが面白いところに見えます。
だからAIを敵にする必要もない。

むしろ、もう一人のアレンジャーくらいに考えて、使えるものは使えばいい。
AIに曲を作らせて終わりではなく、そこから自分がどう料理するのか。
あるいは、自分やアーベン、サカッキーで作った曲をAIにアレンジさせて、そこからまた自分達の音に戻していく。
そんな使い方をしながら、これからもハモリーメンの音楽を作っていこうと思っています。
AIがどれだけ進化しても、パンチーノはギターを持って歌います。
そして、ベースも弾きます(笑)。
機械と競争するのではなく、機械を使って人間にしかできないことを、もっと楽しむ。

これが、これからのアーティスト活動なのかもしれません。楽しむ技術です。
ということで、AI時代のハモリーメンもまだまだ進化中。

そして、その活動を直接応援していただけるのが、現在販売している**「Sound Pack」**です。
1枚500円。
音源を聴いていただくだけでなく、「このバンド、もうちょっと続けてみろよ」という方は、ぜひ一枚宜しくお願いします。手作り品です。

売上は「Road to Solo Live」の活動資金として、次の音源制作やライブにつなげていきます。


AI時代でも、ハモリーメンは生身でロックします。
Stay Rock!🎸

2026年8月28日金曜日

カバー曲か、オリジナル曲か。それが問題なのか?

今回はちょっと音楽活動の話です。

よく「カバー曲とオリジナル曲、どっちがいいの?」みたいな話がありますよね。
自分の場合は、映画音楽をカバーする「NEWEST」と、オリジナル曲を演奏する「ハモリーメン」の両方をやっています。

でも、熱量はどちらも同じです。

「カバーじゃないとやる気が出ない」とか、逆に「オリジナルじゃないと気持ちが入らない」ということもありません。

そもそもNEWESTのコンセプトは、「映画音楽で3人でロックする」というバンド。これ実は、自分が昔からやりたかったことなんです。

以前やっていたFNFというバンドでも、「映画音楽のカバーバンドをやりたい」と言っていたんですが、結局その時は実現しませんでした。それが何年も経って、実際に形になったのがNEWEST。




自分がやりたかったことに付き合ってくれる、よきメンバーにも恵まれました。これは本当にラッキーだったと思っています。

やりたかった定番の映画音楽は、かなりやった感があります。

でも、映画ってものすごい数がありますからね。

探せばまだまだネタはあります(笑)。

ということで、NEWESTではこれからも「この映画の曲をロックにするのか!」みたいなものを、まだまだ探していきたいと思っています。


一方、ハモリーメンはオリジナルバンド。そして、ビートルズのコピーバンドから始まったバンド。3人ともビートルズ・ビリーバーです(笑)



自分たちで曲を作って、自分たちの音楽として発表していく。
一見すると二つのバンドはまったく違う活動ですが、自分の中ではどちらも同じ「バンド音楽」です。

そして、ここで思い出すのが、我々が大好きなビートルズ。

ビートルズだって、最初からオリジナル曲だけで勝負していたわけではありません。
デビューアルバム『Please Please Me』は14曲中8曲がカバー曲。
半分以上がカバーなんですよね。

しかも、そのカバーがめちゃくちゃカッコいい。
そこからジョンとポールが次々とオリジナル曲を書き、ビートルズ独自の世界を作っていった。
そう考えると、「カバーだからダメ」「オリジナルだから偉い」という話でもないんですよね。

大事なのは、誰が、どう演奏するか。

同じ曲でも、演奏する人が変わればまったく違う音楽になる。
そこにバンドの個性が出てくる。

結局、カバーでもオリジナルでも、バンドとしてのアイデンティティがあって、自分たちが面白いと思えるなら、それでいいんじゃないかなと思っています。

だから自分は
「あれはやりたくない」
「これしかやらない」
というのは、あまりないです。もちろん、言うことは言いますけど(笑)。
そのあたりは、これからも柔軟に音楽を楽しんでいきたいですね。

さて、ハモリーメンですが、11月のライヴを一応予定しています。
ただ、まだ未定です。

「予定」と「決定」は違いますからね(笑)。

むしろ、今のところ決定しているのはレコーディング活動。
いくつかアーベンと録音中の音源があります。
現在は、それらをちゃんと作品として形にすることが当面の活動になりそうです。

ライヴでお披露目する前に、まず音源を完成させる。
これもまた、バンド活動のひとつですね。

そして最後に、引き続きお願いです。

ハモリーメンの活動を応援していただける方は、ぜひ「Sound Pack」の購入もよろしくお願いいたします。一口500円です。

🟡 ヤフオク
ハモリーメン「Sound Pack」ヤフオク販売ページ

🟢 メルカリ

ハモリーメン「Sound Pack」メルカリ販売ページ 

CDを買っていただくことが、そのまま次の音楽活動につながります。
無名のハモリーメンですが、知る人ぞ知るところから、少しずつ知っている人を増やしていきたいと思っています(笑)。

NEWESTもハモリーメンも、それぞれ違った楽しさがあります。
これからも、やりたいと思った音楽を、できる形にしていく。
そんな感じでやっていきます。

それでは、また次回。

Stay Rock! 🎸

2026年8月25日火曜日

「サウンドパック」という新しい音楽活動

 まずは、素敵なファンの皆さん、本当にありがとうございます。

そして、これからハモリーメンを聴いてくれるお方が、少しずつでも増えていくことを期待しつつ、今回もヴログを書いていきます。

8月15日は終戦記念日。

そんなお盆の時期に、わざわざライブハウスまで足を運んでくださった皆さん。そして、ハモリーメンを楽しみに来てくれた友人。本当にありがとうございました。


ライブをやる側としては、やっぱり客席に人がいるというのは大きな力になります。

そして、その舞台を提供してくださっている下北沢BREATHにも感謝です。

集客がまだまだ大したことのない我々、いわば「知る人ぞ知る」無名アーティストにも、お財布事情に優しい条件でライブをさせてくれる、本当に良心的なお店です。

パンチーノ、太鼓判を押したいと思います(笑)。

しかも、ビートルズに特化したライブハウスが下北沢にあるということ自体、とても貴重です。

我々ハモリーメンもビートルズ・ビリーバーですから、これからも応援していきたいと思っています。


さて、今回のライブ。

アーベン、パンチーノ、サカッキーの3人で選曲したセットリストはこちら。


今回は配信シングルとしてリリースした曲を中心に、途中にビートルズの曲も挟みながら、いつものハモリーメンらしいステージにできたかなと思っています。

そして、今回もうれしかったのが物販。

「Road to Solo Live(ワンマンライヴへの道)」の活動資金として制作している、手作りCD「Sound Pack」を購入してくださった方もいました。

ありがとうございます!

このCD、1枚500円です。

500円。

ワンコインです(笑)。

現在、このCDはライブ会場だけではなく、ヤフオクとメルカリでも販売しています。

匿名配送なので、プライベートな環境で受け取ることができます。

ぜひ、ポチっとしていただけると嬉しいです。

🟡 ヤフオク
ハモリーメン「Sound Pack」ヤフオク販売ページ

🟢 メルカリ
ハモリーメン「Sound Pack」メルカリ販売ページ

ここで、この「Road to Solo Live」で思いついた「Sound Pack」の販売について、少し説明しておきます。

これ、やってみて気がついたんですが、無名アーティストが活動を続けていくための、ひとつのビジネスモデルになるんじゃないかと思っています。

つまり、

曲を作る。

CDを作る。

1枚500円で販売する。

ライブをする。

CDが売れる。

そのお金でまた曲を作る。

またライブをする。

これを繰り返す。

つまり、アーティスト活動を続けるための循環です。

昔のiTunes Storeでは、楽曲を1曲150円、200円、250円などで購入するというスタイルでした。今でもiTunes Storeではこの価格帯で販売されています。

自分も以前、1曲ダウンロードされれば、アーティスト側に入ってくる金額がだいたい100円くらいになるような時代を経験しています。

ところが今はSpotifyなどのストリーミングが中心。

ここがちょっと厳しい。

Spotifyは「1再生=○円」という固定単価ではなく、全体の再生数に対する自分の楽曲の割合、つまりストリームシェアによってロイヤリティが分配されます。

そのため、1回再生されたからといって「1円もらえる」という世界ではありません。

実際には、無名アーティストが数百回、数千回再生された程度では、活動資金として実感できるほどの金額にはなかなかなりません。

もちろん、たくさんの人に聴いてもらえること自体は最高に嬉しいんです。

でも、これだけでは次のCDを作ったり、スタジオに入ったり、ライブをやったりするためのお金を生み出すのは難しい。

これではアーティストが育たないし、無名のアーティストがのし上がっていく道も狭くなってしまう。

悲しい現実です。

それを歌にしたいくらいですが(笑)。

そこで、いまどき「CDかよ!」と思われるかもしれませんが、我々が作っているのは単なるCDではありません。

「Sound Pack」

1枚500円。

CDに加えて、限定カードを使ってスマホから直接音源を聴ける仕組みにしています。

つまり、CDを持っている楽しさと、スマホで気軽に聴ける便利さの両方を狙っています。

ハモリーメン、意外と最先端でしょ(笑)。

そして、これはハモリーメンだけがやればいいとは思っていません。

むしろ、他の無名アーティストにもどんどん真似してほしい。

自分たちで曲を作って、自分たちで作品にして、自分たちでライブをして、そこで応援してくれる人に作品を届ける。

500円のCDが1枚売れれば、500円。

100枚売れれば5万円。

200枚売れれば10万円。

この「顔の見える応援」が、次の曲や次のライブにつながっていく。

配信の再生数だけを追いかけるのではなく、作品を直接買って応援してくれる人との関係を作っていく。

これも、これからの無名アーティストにとって大切な方法のひとつになるんじゃないかと思っています。

そして、こういう循環がもっといろいろなアーティストの間で生まれたら面白い。

どうぞ、真似してください(笑)。

「Road to Solo Live」は、まだワンマンライブに向かって歩き始めたばかり。

でも、こういう小さな一歩を積み重ねながら、いつか本当にワンマンライブを実現したいと思っています。

そのときはぜひ、最初から応援してくれていた皆さんと一緒に乾杯したいですね。

ということで、今日はこのへんで。

Stay Rock!

2026年8月11日火曜日

1+1=2じゃない。それがバンド🎸

ロックバンドをやっていると、次から次へと新しいことをやりたくなります。

「あれをやろう!」
「今度はこんなことをやってみよう!」
アイデアはどんどん出てきます。

でも、バンドというのは一人でやっているわけではありません。
自分が「これは絶対面白い!」と思っていても、メンバーの状況や気持ちがそこに追いついていなければ、なかなか前には進めない。
そこで無理に押し切ろうとしても、良い音楽にはならないんですよね。

バンドには、そういう意味で不思議なルールがあります。
一人なら自分の判断ですぐに進められることも、バンドでは誰かを待ったり、意見を聞いたり、時には諦めたりする。
一見すると非効率です(笑)。
最近はソロで活動するミュージシャンも多く、バンドがあまり流行っていないのも、なんとなく分かる気がします。

一人なら自由ですからね。
やりたいことを、やりたいときにやれる。
でも、バンドには一人では得られないものがあります。
誰かが元気なときは、そのエネルギーをもらえる。

逆に、誰かがちょっと疲れているときは、みんなで少しペースを落とすこともできる。
いつも全員が同じテンションで走り続ける必要なんてないんですよね。
音楽だって、ずっとラウドな演奏していたら疲れます。
小さく鳴る音があるから、大きな音が生きてくる。

人間も、たぶん同じです。
バンドというのは、上手い人間が集まれば完成するものでもない。
それぞれ違う人間が、それぞれの状態で音を持ち寄って、時にはぶつかりながら、ちょうどいい場所を探して目的に向かっていく。

その時間そのものが、バンドなのかもしれません。

だから、今すぐ前に進めないときがあってもいい。
少し休んでもいい。
また音を出したくなったときに、そこから始めればいい。
一人なら「自分の力」で進める。
でもバンドなら、「みんなの力」で進める。
1+1=2じゃない。
3にも、5にも、ときには0になったりする(笑)。

でも、そこからまた音が生まれる。
それがバンドの面白さです。
そして今週末は、ハモリーメンのライヴです。
8月15日(土)下北沢BREATH
今回は18:00 OPEN、18:30 START。
ハモリーメンは19:10〜19:40の出演です。
こういうことを書いていると、「じゃあ今週末ちゃんと演奏できるのか?」と思われそうですが(笑)、そこは大丈夫。
ステージに立てば、ちゃんとロックします。

お時間のある方は、ぜひ遊びに来てください。

会場で一緒に音を楽しみましょう。🎸
1+1=2じゃない。
だから、バンドは面白い。
Stay Rock.

2026年8月1日土曜日

近況報告など✨️趣味じゃない

7月のご報告ヴログです✨️
まずは先日行った、NEWESTのライヴ生配信をご覧いただいた皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

土曜日の午前中という時間帯でしたので、視聴率という意味では決して有利な時間ではありません(笑)
でも、あれは数字を競うためではなく、NEWESTというバンドが今も活動していることを発信する大切なライヴ活動の一つだと思っています。

ウォーキングちうのパンチーノ
最近よく「大人の趣味でバンドをやっているんですね」と言われます。
もちろん、それはそれで素敵なことです。
でも、自分としては少し違うんですよね。

趣味というより、生き方だよ。
ロックって、年齢を逆算して「あと何年できるかな」と考えるものじゃないと思っています。
「もう歳だから」とか、「定年だから」とか。
そういう考え方は、自分のロックにはあまりありません。
できるところまでやる。
ただ、それだけです。

世の中では、お金を稼ぐことと、好きなことは別物として考えられがちです。
「好きなことは趣味にして、生活は別で。」
もちろん現実は簡単ではありません。
でも本来は、好きなことに苦労しながらでも生きていける社会のほうが、人はもっと幸せなんじゃないかなと思うんです。
人生は長いようで短い。
だからこそ、できるだけ有意義で、楽しく生きたい。
争いや分断が目立つ世の中ですが、最後は一人ひとりが自分自身と向き合い、自己統合していくことが大切なんじゃないでしょうか。
ロックも、そのきっかけの一つになれたら嬉しいですね。

さて、ハモリーメンも次のライヴが決まっています。
下北沢でお会いできる方は、ぜひ遊びに来てください。
そして現在進めている「Road to Solo Live(ワンマンライヴへの道)」ですが、その活動資金として、新しい試みも始めます。
ハモリーメンのCDと、YouTube限定公開リストで視聴できるサウンドパックをセットにして、500円で販売する予定です。
いただいた収益は、すべてワンマンライヴ実現のための活動資金に充てさせていただきます。
派手なことはできません。
でも、一歩ずつ積み重ねることならできます。
その道のりも含めて、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
それでは、またライヴでお会いしましょう。