2015年8月24日月曜日

Beatles Night vol.5のこと【Live動画付き】

幸せRockJourneyをご覧頂きありがとうございます。当ヴログマスタのパンチーノです。
蒸し暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
大好きな夏休みの季節もももうすぐ終了、そして過ごしやすい季節に突入して参りますのでもうすこしの辛抱ですね。(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

写真は「ハモリーメン」阿部くんとのツーショット

さて、今回のヴログは先日行われたハモリーメンのライヴの動画公開をしようとおもいますが、その前に少しカミングアウトしなくちゃなという思いがありますので、そのことについて触れつつ、そうしておかないといけない時期なのかなと思いました。そこで今回はここをご覧になっている購読者(ファンの皆様に)前回のLIVEの報告も交えてしてみたいとおもいます。

まずはっきりさせておかないといけないのは、このヴログは主にパンチーノというRockミュージシャンの活動記録でありインターネット空間を使った表現活動の場であり、音楽にテーマを絞った音楽をネタにしたヴログであります。それ以外の日常的投稿は敢えてしないようにしています。(SNSでは日常のこともアプしています。)そのことはどうかお許しくださいm(_ _)m

そして、毎回ですが本当に自分の率直な気持ちをできるだけシンプルにお伝えしています。そのお伝えする表現に誰ぞやを傷つけたりしてしまうこともあるとおもいますが、それは決して個人攻撃や誹謗中傷などではなく、それに該当しないように表現の自由の範囲内で行っているのでそれはどうぞご理解ください。この国でこうして言いたい事を言えるというのも国民の皆様に大変感謝(*´ω`人)しておりますm(_ _)m

という訳で今回のハモリーメンLIVEの報告ですが、Beatlesの好きなオーディエンスの皆さんが集って頂けたおかげで満員御礼。有り難うございますm(_ _)m


実は今回でハモリーメンとしては一時延期しようと考えていたのですが続けることにしました。
そこでいい機会なのでカミングアウトしてしまおうと決めました。。

毎度、ヴログという個人的な発信空間で自分を大きく見せ才能のある人間と買い被っておりますが、8割でヴログでの演出をしています。あたりまえだろ、、パンチーノさまクラスの人間が本気トークで自慢話をすると思う??自分に満足していない部分が実は多いんですよ(°ω° )、、おいおい、、そんなにびっくりしなくていいって。。(; ^ω^)

まぁね、、その演出を一般の皆さんに分かって頂こうとは思っていませんが、説明させていただくとすると、、、そうですね、、、例えば、ど素人のアマチュアミュージシャンに多いのですがステージ上で「練習不足なのですが聴いてください。」といちいち解説する御方がおりますよね、、、、何の為にそれを言うのか?と問いたい。。そのフレーズが出る度にいつもツッコミたくなるのですが、そのような前置きがあればオーディエンスの皆さんは間違いなく聴く気が失せてしまうでしょう。

ですので、
「俺の最高の演奏を聴いてください。」←こちらが正解でしょう。

「練習不足なのですが聴いてください。」とか、「今日は少し声の調子がわるくて。」とか前置きをしたとしても、オーディエンスの皆さんが手加減して聴いてくれるとでも思っているのでしょうか?

むしろ、「俺の最高の演奏を聴いてください。」と言い切ったほうが、どれどれおまえどんなに最高なんだよ?と思い聴いてくれるものなのです。どうですか?これなら理解できるでしょう?

しかし、結果、「俺の最高の演奏を聴いてください。」と言い切った場合、本当に世間の風というものは厳しいものです。

ヘタクソにヘタクソとご意見してくれる親切なオーディエンスは誰一人としておりません。

そのようなコメントは一般常識人には持ち合わせていないからです。2ちゃんねるやインターネットで匿名投稿なら出来る人もいるでしょうが、リアルでそれを言える人はまずいないとおもいます。
(※どうしてもそういう客観的な辛口意見が欲しい迷える子羊な御方はパンチーノがいつでもしてあげるので辛口でお願いしますとカレーの辛さを選ぶように言ってくださいね。)

ではどこで評価を判断するのか?ご意見をどうやってオーディエンスに頂けるのか?ですよね?
それはLIVEの後に面識のない(友人でもない、身内でない)オーディエンスにどれだけ声をかけてもらえるかどうかでしょうね。
それが一番わかりやすい良い評価の結果です。 オーディエンスの皆さんに気に入ってもらえたときには必ず何かしらの声がありますね(^-^)

今回のLIVEでもいくつかお声かけくださり、握手も求められまして本当に嬉しかった。アーティストとしての活動、スタジオリハでの労力も報われます。パンチーノは商売としてそれを行っていないので業界の人間では決してありませんが大変に嬉しいものです( ゚ー゚)( 。_。)

しかし、ここでもカミングアウトしましょう(特別です。)。。そのようなことで満足して舞い上がればそれはアマチュアでしょう。。流石のパンチーノ様はどんなときでも自分に100点満点はつけられないかな。。いや、80点もつけていないよ。今回のライヴではBeatlesマニアの皆さん、そして一般のお客様も両方とも喜んで頂けたかどうか?。。個人的にはマニアの皆さんにはもっと演奏力の精密さがないと喜んでもらえないのは分かっていますし、、。そして一般の皆さんにも次にまた来たいと思わせるわかりやすく丁寧な解説と演出によるアピールがもっと欲しかったかなと思っています。

長くなりましたが、今回の収穫はお客さんの「とても楽しい時間をありがとう。」そして握手。。これが有ったということかな。

ということで今回も惜しくもライヴに来れなかった皆さんの為にLIVE動画を用意しましたのでお楽しみくださいませm(_ _)m


第一ステージ(ノーカット、ノー編集)

1. I Saw Her Standing There
2. Every Little Thing
3. Help
4. This Boy
5. Please Mr. Postman
6. A Hard Day's Night
7. Can't Buy Me Love



続いて第二ステージ(ノーカット、ノー編集)
1. If I Needed Someone
2. Oh! Darling
3. I Feel Fine
4. No Reply
5. Black Bird
6. Hey Jude
7. Get Back



来月のBeatles Night vol.6ではパンチーノはダブルヘッダーで「ハモリーメン」(阿部くんとのユニット)と「アーモンチーノ」(アーモン閣下とのユニット)の二本立てでお送りしたいと思っています。お楽しみに!!