日曜の夜にもかかわらず、わざわざ観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
ハモリーメンを応援してくださる皆さん、そして配信で観てくださった方々も——僕にとってはまさに“真の友人”です。感謝しかありません。
パンチーノ、そしてパンチーノの活動に興味を持ってくださる方々が、僕の大切な仲間でありファミリーです。
だからこそ、どんなイベントでも興味のない方を無理に誘うことはしていません。ロックは自分の意志で楽しむものですからね。
さて、話は変わりますが、ここしばらく毎日ヴログを更新してきました。
ですが、観覧数もそろそろ天井に頭をぶつけたようです(笑)。
というわけで、今後は不定期投稿に切り替えます。
そのぶん、人気の高かった機材ネタなど、もう少しマニアックな方向にも触れていこうと思っています。
まあ、“Every day posting”はしばらくお休み。
ということで今回は「電源の話」。⚡️
浅草ライヴのとき、実はちょっとしたエレキギターの機材トラブルがありまして…。
帰ってから修理したんですが、そのときに改めて勉強になったのがエフェクターの電源問題です。
せっかくなので、備忘録も兼ねてここに書いておきます。
アナログとデジタル、どちらも使う人、多いと思うんですよね。
パンチーノはこんな感じ。
で、これを同じパワーサプライ(100V)から電源供給するとどうなるか。
結論から言うと、デジタルとアナログの混在は基本NGらしいです。
どうやらデジタル系のノイズがアナログ側に回り込んで、
せっかくのヴィンテージトーンが**“ブーン”とハムノイズまみれ**になるとか。
つまり、アナログ機材の方がデジタルの影響を受けやすいんですね。
エフェクターたちも性格がいろいろあって、ちょっとした“同居ストレス”があるみたい(笑)
最近はアイソレート出力(独立電源)のパワーサプライも増えてるので、
やっぱりそのへんは分けてあげるのがベター。
人間もエフェクターも、距離感って大事なんですね(笑)
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ということで、次回は「具体的にどう解決したか」「おすすめの電源分け方法」などを続編にしたいとおもいます。
Stay Rock